■平成20年1月21日、(株)東千葉カントリー倶楽部が民事再生法を申請
名義書換は停止(前、正会員:105万円 平日:73・5万円 週日:52・5万円)
スポンサー候補として(株)ジャパンゴルフマネージメント(中央区、代表望月良三氏)が決定している。
系列と言われている日高CC、大相模GCとの関係に関しましては、詳しい情報が入っておりませんの
で分かり次第掲載させて頂きます。
■平成20年4月9日、ゴールドマン・サックス・グループから更正法適用申請を受ける
同CCは4月28日に(株)ジャパンゴルフマネージメントをスポンサーとした再生計画案を提出予定。
■平成20年7月、JGMをスポンサーにした再生計画案を配布
GSグループ保有の64億円余の別除権はJGMが買収。退会会員には7%一括弁済、継続は7%
が新預託金(10年据置)に。
■平成20年7月23日、既報の再生計画案が可決
GSグループは更正法の適用申請を取り下げる模様。
■平成20年12月23日、債権者より会社更生法の適用を申し立てられる
第1回目の弁済期日までに投資家から十分な資金が集まらなかったため、新たな計画による再建を
図るべく今回の申し立てとなった。
■平成21年1月15日、更正法申立て事件に関して会社側が債権者に経緯を報告
スポンサー側の紛争が原因。
■平成21年1月30日、更正法に基づく保全管理命令
調査委員が保全管理人に就任、管理や財務調査に着手
■平成21年3月22日、更生手続開始決定
債権届出5月22日まで、更正計画案期限は12月22日
■平成21年8月3日に都内でスポンサー候補3社による説明発表会(いわゆるプレゼン)を開く
候補3者は、オリックスグループ、PGMグループ、サイカングループ
■平成21年9月17日、スポンサーにOGMが内定
3社中会員アンケートで人数・債権額とも第1位に、9月中にスポンサー契約。
■東千葉カントリー倶楽部(千葉)、更正計画案の提出期間を伸長
2月26日に、租税債権者との延滞税免除を協議
■平成22年3月、(株)東千葉CCが会社分割方式の更生計画案を配布
弁済率は、78・5%カット後の21・5%で、会社分割日から2ヶ月以内に一括弁済する。
■平成22年5月31日、東京地裁から更生計画認可決定を受けた
計画案通り
■平成22年12月1日から名義書換再開
■平成22年8月4日、OGM、東千葉CCの運営を開始
「東千葉カントリー倶楽部」 → 「東千葉カントリークラブ」に名称変更して
■平成22年9月28日、12月再開の名変要綱を正式発表
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