平成26年(2014年)も名義変更料減額及び預託金充当プランを継続
※平成27年3月31日までも同様に、名変料、減額・充当プランを継続しています
PGMホールディングス(株)では、平成25年(2013年)もグループゴルフ場の名義変更料減額及び預託金充当プランを実施しております。下記ニュースやプランの内容に関しましては平成23年と何ら変更はありませんから、ご参考にして下さい。
尚、平成25年1月より新たに3コースの名変料が減額、2コースが再減額されましたので、「プラン該当ゴルフ場(関東近県のみ掲載)」に追加しておきました。
・ローレルバレイカントリークラブ(福島)・・・名変料再値下げ
・相良カントリー倶楽部(静岡)・・・名変料再値下げ
・扶桑カントリー倶楽部(茨城)
・アバイディングクラブ ゴルフソサエティ(千葉)
・クリアビューゴルフクラブ&ホテル
1) PGM 2012年度のプランを発表
2) プランの概要
3) プラン該当ゴルフ場(関東近県のみ掲載)
4) 実例による名義書換料減額・充当パターン
椿ゴルフより
PGMグループのゴルフ場が、来年も名義書換料減額キャンペーンを実施するという。中には名義書換料が1万円以下というゴルフ場もある。非常に有り難いことで、来年以降も続ける予定となっており、他のゴルフ場も見倣って欲しいものですね。
PGMでは、「前年同期比で383件増(107%)の名義変更が行われ、会員権購入者や会員権売買市場から高くご評価をいただきました」としており、私も全く同感である。会員権価格が10万円で名義書換料が105万円、そんな馬鹿げた話はない。
弊社では、ゴルフ会員権相場の下落の要因を、ゴルフ会員権の価値観の低下と判断し、”高額な名義書換料”、”年会費の値上げ”、”入会預託金の徴収”等が会員権購入意欲を妨げていると説いてきた。
・・・掲載ページへ
名義書換料や年会費は退会しても返っては来ない。105万円あれば、1回1万円使っても105回プレーできる訳で、月1のゴルファーなら約10年(年会費を含め)掛かる。そんな高額な名変料を払うのなら、”ビジターで充分”と考えるのは私だけでしょうか?
東松山CC(埼玉県)が来年から名義書換料を210万円→105万円に、特別預託金(入会預託金)を100万円→50万円に値下げ(2年間)することになったとたんに、10万円でも買い手が付かなかった会員権が一挙に50万円強まで値上がりした。
14日現在で85万円売り(以上3件)、45万円買い(以下14件)の相場気配となっており、既に10近くの入会申請があったと聞く。私的には、まだ入会費用が高いと思うが、全員が入会すれば1550万円のお金がゴルフ場に入ることになる。高額物件がのきなみに値を下げているようだが、ゴルフ場経営者の皆さんには是非、再考をを願いたいものです。
ところで、PGMホールディングス(株)(氏家顕太郎 代表取締役)及びゴルフ場運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(株)(田中耕太郎 代表取締役)の代表取締役社長に来年1月25日より、神田有宏氏が就任するらしい。神田氏は元・(株)アコーディア・ゴルフの取締役だった方だそうです。
代表者が代わっても、減額キャンペーンは続けて頂きたいものである。「期間限定キャンペーンや通年のプランとする扱いから制度化へ移行することを発表」とありますから、そんなことはないかと思いますが、これからも頑張って下さい。
|
ページトップへ
参照元URL
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=8354&code=2466
PGM ホールディングス(株)のゴルフ場運営子会社、パシフィックゴルフマネージメント(株)(本社:東京都港区高輪/代表取締役社長 田中 耕太郎、以下「PGM」)は、現在実施中の年度別プラン『2011年名義変更入会プラン』内の「預託金充当プラン」を、2012年2月1日より、期間限定キャンペーンや通年のプランとする扱いから制度化へ移行することを本日発表いたしました。
制度化に伴い、対象ゴルフ場を11箇所増やした76箇所の会員制ゴルフ場において実施し、さらに内44箇所のゴルフ場では預託金充当上限額を引き上げます。
また、預託金充当制度と併用可能な、名義変更料が減額される「名義変更料減額プラン」を一部のゴルフ場で実施いたします。
2012年2月1日より、これらすべての受付を開始いたします。
PGM は、業界に先駆けた新たな取り組みとして、2010年7月1日から同年末までに61箇所のゴルフ場にて、名義変更、登録者変更、相続、生前譲渡の変更料が平均で約40%の値下げとなる『2010
年名義変更入会キャンペーン』を実施しました。
さらに、2011年2月1日から2011年11月30日までの期間にて、名義変更料減額だけでなく、会員権購入時の名義変更料に預託金の全額もしくは一部が充当可能となる「預託金充当」も可能とした『2011年名義変更入会プラン』を実施したところ、前年同期比で383件増(107%)の名義変更が行われ、会員権購入者や会員権売買市場から高くご評価をいただきました。
特に、本プランを構成した「預託金充当プラン」および「名義変更料減額プラン」のうち、「預託金充当プラン」のご利用が全体の70%を占め、市場に受け入れられた結果となり、預託金充当がお客様や市場の求めるニーズであると判断し、2012
年度より制度化することとなりました。
PGM では、この度の制度化により、名義変更による会員権購入にかかる支出が軽減されることから、会員権購入希望者の増加や会員権相場の上昇を見込んでおり、会員権の売買のさらなる活性化に期待をしております。
今後も、より多くの会員の皆さまにゴルフ場をご利用いただくために、より活発な会員コミュニティ作りに貢献することで、ブランドビジョンである「ゴルフのある人生を、一人でも多くの人々へ」の実現に向け、更なる顧客満足度の向上と会員の皆さまのより充実したゴルフライフ創出を目指してまいります。
ページトップへ
『預託金充当による会員権の名義変更』 概要
【制度開始日】
2012年2月1日(水)
【充当額】
充当額は毎年見直しを行います。2012年度の充当額については、3枚目以降をご参照ください。
【実施内容】
・会員権購入者が名義変更料の全額または一部の支払いに、預託金の全額または一部を充当するこ
とができます。実施ゴルフ場ごとに充当できる金額の上限が設定されています。さらに、一部のゴルフ
場では名義変更料の減額を併せて行う「名義変更料減額プラン」も展開しています。
【実施ゴルフ場】
※詳しくは、次ページをご参照ください
◇「預託金充当」の制度化
・PGM グループが全国に保有するゴルフ場の内、76 箇所の会員制ゴルフ場にて実施いたします。
◇「2012年名義変更料減額プラン」
・PGM グループが全国に保有するゴルフ場の内、13 箇所の会員制ゴルフ場にて実施いたします。
【実施概要URL】
PGMグループ 最新の名義変更入会プラン及び預託金充当の詳細ページ
|
<参考資料> 預託金充当による会員権の名義変更のしくみ
名義変更による会員権購入者は、名義変更料からそれに充当する預託金の金額を差し引いた金額と、当初の名義変更料にかかる消費税をお支払いいただきます。また、証券は差し替えとなり、新証券の預託金の額面金額は充当後の金額となります。
ページトップへ
・預託金充当プランのゴルフ場(関東近県のみ掲載)
・平成25年追加コース
・名義書換料減額プランのゴルフ場
・名義書換料減額+預託金充当プランのゴルフ場
・平成25年追加コース
※ 富士チサンCCの平日会員は充当プランのみです
※ 大日向CCは平日会員のみ減額プランで、正会員は該当致しません。
ページトップへ
例A:名義変更料500,000円(税別)、預託金1,000,000円、充当金額250,000円のお客さまの場合
• 2012年に実施する預託金充当後の名義変更料
500,000円(名義変更料)-250,000円(充当金額)=250,000円
• 実際にお支払いいただく金額
250,000円(充当分を差し引いた名変料)+25,000円(当初名変料の消費税)=275,000円
• 新証券の預託金額面
1,000,000円(預託金)-250,000円(充当金額)=750,000円
例B:名義変更料200,000円(税別)、預託金200,000円、充当金額200,000円のお客さまの場合
• 2012年に実施する預託金充当後の名義変更料
200,000円(名義変更料)-200,000 円(充当金額)=0円
• 実際にお支払いいただく金額
0円(充当分を差し引いた名変料)+10,000 円(当初名変料の消費税)=10,000円
• 新証券の預託金額面
無額面
・・・・以下略
↓↓↓ 令和3年3月30日追加
令和3年4月1日より、名義書換料の減額プランを終了
ほとんどのコースが減額中の名変料となり変わりはありませんが、1コースが値下がりに、5コースが値上げになりました。詳細は各ゴルフ場ガイドの「名義書換要項」をご覧になって下さい。なお、預託金の充当プランは継続されます。
|