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レイクウッドＧＣ富岡Ｃ（群馬県）、10月1日付けで経営交代
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| 令和元年7月19日 | ||||||||||||||||
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（株）平和の連結子会社でゴルフ場を運営するパシフィックゴルフマネージメント（株）（ＰＧＭ）は、（株）レイクウッドコーポレーションが所有・経営する「レイクウッドゴルフクラブ 富岡コース」（27Ｈ、群馬県富岡市小桑原432 、ＴＥＬ：0274-64-0001）を取得する旨を7月18日、平和及びＰＧＭホームページで下記の通り発表した。 レイクウッドＧＣ富岡Ｃ ＵＲＬ＝http://lake-wood.co.jp/tomioka/ （表示方法） 富岡コースのゴルフ場事業を吸収分割の方法で承継するために設立される 「富岡ゴルフ（株）」（令和元年8月1日設立予定）の全株式を譲り受ける株式譲渡契約を7月18日に締結したもので、今年の10月1日よりＰＧＭの所有となり、新たなゴルフ場名称に変更して運営を開始する予定 と案内されています。 ＰＧＭ公式サイト https://www.pacificgolf.co.jp/
同ＧＣ（9955Ｙ、ｐ108）は、平成8年（1996年）4月に湘南観光開発（株）のゴルフ場として、「平塚富士見ＣＣ」（神奈川）、「レイクウッドＧＣ」（同）、「レイクウッドＧＣサンパーク明野Ｃ」（山梨）に次ぐ第4弾として開場。 しかし、個人消費の低迷などによる業績低迷や過大な借金により平成16年8月に湘南観光開発が特別精算を申請（負債は預託金約280億円を含み約600億円）。平成17年1月に、みずほ銀行の親密企業である日本土地建物（株）及び同社の系列会社・清水建設がスポンサーになる協定案が可決し、ゴルフ場事業継承会社を（株）レイクウッドコーポレーションとし現在まで運営されてきた経緯をもつ。 今回の営業譲渡に関して（株）レイクウッドコーポレーション側でも「レイクウッドゴルフクラブ富岡コースに係る事業承継のお知らせ」と題し、自社ホームページにて下記の通り案内されています。 （株）レイクウッドコーポレーション ＵＲＬ＝http://lake-wood.co.jp/lcp/
ちなみに、（株）レイクウッドコーポレーションが平成23年4月に取得した「大多喜ＣＣ」（千葉）と平成24年6月に取得した「ＰＧＭ総成ＧＣ」（千葉、旧・総成ＣＣ）の2ゴルフ場も今年の2月1日にＰＧＭが取得し傘下に収めている。 なお、発表では触れていませんが富岡コース会員（継続会員は特別精算により配当金＝旧預託金の8・5％、10年据置が新証券となる）の権利・義務に関しては、株式の取得による経営交代のためＰＧＭが大多喜、総成同様に従前通りの条件で引き継ぐものと思われます。 参考までに、富岡Ｃの7月19日現在の会員権相場（名義書換料：40万円、年会費：2・4万円＝正会員、税別）は、売りは80万円、買いは40万円となっております。 ↓↓↓ 令和元年9月2日追加 ＰＧＭ、10月1日よりレイクウッドＧＣ富岡Ｃと富岡ＣＣのゴルフ場名変更 パシフィックゴルフマネージメント（株）（ＰＧＭ）は、令和元年10月1日よりＰＧＭグループコースとして運営を開始する「レイクウッドゴルフクラブ富岡コース」と、かねてより近隣にて当社が運営する「富岡カントリークラブ」が最大限の相乗効果を発揮することを企図し、両コースのゴルフ場名称を以下のとおり変更する旨を8月30日、自社ホームページにて発表した。
ゴルフ場名変更後の両コースは、それぞれの会員制度や特色は変わらず維持しますが、ブランドを統一することにより、運営サービス、コース管理、集客活動などの連携をより一層強化し、お客様満足度を高めていくという。 |
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本記事に関する詳細情報は、当社までご連絡していただきましても、事情が把握できてないためご説明をさせて頂くことが出来なせんので、直接コースにお問い合わせ下さい。今後も椿ゴルフは「信用・実績」をモットーに、情報サービスを提供して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 |
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