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現代臨床催眠とヒューマン・グロウス・センターについて
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 催眠療法は、最古の心理療法として、S.フロイトや、P.ジャネをはじめ、心理学者や精神医学者に大きな影響を与えてきましたが、一方、その定型的、儀式的な誘導法や、直接暗示主体のサポートのしかたに不充分さも多々ありました。逆にいえば、そういう不充分さをもちながらも、トランス状態を仲立ちにして、無意識に直接かかわっていくそのプロセスの有効性には、否定できない確かさもあったのです。
 アメリカの精神科医M.エリクソンの登場によって、催眠療法は、無意識をリソースとしてとらえる視点とかかわり方によって、より解決志向的な有効性を発揮できるものとなっていて、またそこから、ブリーフセラピーやNLPなどの誕生も促しました。
 ヒューマン・グロウス・センターは、1982年の開講以来、こうした催眠療法の系譜と発展をふまえ、さらに日本の臨床現場の特質に照らして、《現代臨床催眠》として、より統合的で、実践的なプログラムを、臨床心理士、カウンセラー、医師、教師、看護師などの方々に提供してきました。また、応用領域では、無意識をリソースにする具体的な<深層コミュニケーション・メソッド>を提案し、各援助現場に提供しています。
 1993年『現代催眠入門』を刊行して、日本で初めて提唱してきた<現代催眠>には、次の2つの領域があります。

  ・ 集中的な催眠状態を仲立ちとする新しい「催眠療法」の領域
  ・ 類催眠状態(変性意識状態)を活用する領域

 現代催眠は、この2つの領域を大幅に開発することで、催眠療法の持つ従来の狭い枠組みをはるかに超えて、その普遍的な可能性を大きく広げています。

 前者は、当センターでは<現代臨床催眠講座>として、現代催眠の中心部分を学んでいただき、後者は、<深層心理技法講座>として、現代催眠の重要な基礎と、援助的コミュニケーションにおける高度な応用を学んでいただきます。
 どちらの講座も、既刊の専門書『無意識を活かす現代心理療法の実践と展開〜メタファー/リソース/トランス』でも紹介してきた現代臨床催眠の内容を、実践的にお伝えしています。

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ヒューマングロウスセンター (登録商標 第5431549号) 
 
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心理教育研究所 ヒューマン・グロウス・センター since 1982
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