矢板カントリークラブ

　女性社長の代になりハウスを増改築、男女とも浴室等を充実させている。スタートは一部ワンウェイシステム。乗用カートのラウンドも可。

　低位で低迷、高齢者の贈与は名変料5.25万円など活性化させており、売り物増加を防いでいるが効果は出ておらず、買いはほとんどは入らない。

■平成18年2月1日より、名義書換停止

　旧、正会員：31・5万円　平日：21万円（各税込）

■平成18年1月24日、ユニマットグループに営業譲渡

　経営会社であるミヤ興業（株）は、ゴルフ場は既に営業譲渡し、近く東京地裁へ自己破産の申請を行うと、平成18年2月14日付で会員などの債権者に報告した。譲渡先はユニマットグループの（株）矢板レインボーズ。

　関連ニュース → ユニマットグループ、ゴルフ場経営拡大へ

■平成18年10月1日〜19年9月30日まで名義書換再開

　正会員：10・5万円　平日：7・875万円（各税込）、
　プレー会員権に差し替えたのは正平含めて約1600名（旧、約4000名）。

■平成19年4月1日より、ゴルフ場保有会社を合併

■ユニマットリバティー、グループゴルフ場の改修工事を順次行い、営業収支も黒字かに

■平成19年10月1日以降も名変料値上げして名義書換継続

■平成21年1月1日より、1年間限定で名変料値下げ

■平成21年4月より、27Ｈ中9Hを有効活用し各種プラン

■平成22年6月1日、経営会社交代（名義書換も停止に）

　（株）ユニマットリバティーは同クラブのゴルフ場事業をむさしのコンサルティング（株）に譲渡した旨。
　（前名義書換料、正会員：10・5万円、平日会員：7・875万円＝各税込）

■平成29年5月26日、官報で「吸収分割公告」

　アルファクラブ武蔵野（株）（神田成二代表、さいたま市見沼区上山口新田53-1）は吸収分割して、むさしのコンサルティング（株）（同、同）のゴルフ場及びそれに関連する諸施設の経営事業に関する権利義務を承継する旨の「吸収分割公告」を5月26日付け官報で行った。

　むさしのコンサルティング（株）は、さがみ典礼等で知られる冠婚葬祭業のアルファクラブグループのコンサルティング会社。

■平成29年6月1日現在、正会員募集中（詳細はコースにて）

　正会員：108,000円（全て入会金）＋事務手数料10,800円、年会費32,400円（各税込、消費税8％）

■令和4年4月27日付、矢板ＣＣがアルファクラブ武蔵野から須山液化ガスのグループ会社に経営交代

　会員のプレー権及び運営方針等に変更なく継承され、ゴルフ場用地のメガソーラーヘの転換予定もなく、地元企業でもあることから腰を据えてゴルフ場事業を継続する意欲を示しているという。

　→ 令和5年9月25日現在、上記会員募集は継続中

　正会員：110,000円（全て入会金）＋事務手数料11,000円、年会費33,000円（各税込、消費税10％）