伊豆スカイラインカントリー倶楽部

平成14年1月から1年間の予定で、正会員募集のため名変停止。130万円で240名の補充募集をした。

■平成16年4月1日より、名義書換料値下げ

　現在経営会社は、ジャスダック上場のオメガプロジェクト・ホールディングス（株）（映画製作等に投資を行う会社）の関連会社（伊豆シャボテン公園を経営）

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■平成19年4月から経営会社変更

　旧・中伊豆高原開発（株）→ 新・伊豆スカイラインカントリー（株）、代表取締役社長：菊池 勉 氏

■平成22年9月29日、エコナックホールディングス（株）が親会社に、またまた経営交代

　3月時点での売却先と今回の売却元が異なるという、ほぼ半年間に3度日の親会社交代

■平成25年1月より、年会費値下げ（1月〜12月）

■平成26年7月6日より、名義書換料値下げ

■平成27年1月1日〜同年12月31日まで正会員の補充募集開始

　募集金額は33万円（税込、全て入会金、募集人数100名）。詳細はコースにて。

■平成27年8月3日、伊豆スカイラインＣＣを（株）船カンショートコースが取得し経営交代

　譲渡価額は3億1300万円。船カンショートは船橋ＣＣの経営会社とは姉妹会社となる。

■平成30年1月1日〜31年3月31日まで正会員の募集開始

　募集金額は33万円（税込・全て入会金、定員20名、年会費3・24万円＝税込、分割納入有り）

■平成30年10月、オーナーが交代し韓国系に経営交代

　平成27年8月に船カングループに経営交代していた伊豆スカイラインＣＣだが、平成30年10月にオーナーが韓国で太陽光発電や風力発電を行っている大明（だいめい）ＧＥＣという会社に経営交代し、31年1月に小倉義雄氏から黄筒日氏に代表者が交代していたことが判明した。

■令和元年5月1日より、名義書換停止（無期限）に

　経営交代により、会員募集要項等を見直すため。なお、新オーナーになり今年2月下旬には新型乗用カードや最新式ＧＰＳナビを導入している。

■令和3年1月1日より当面の間、全施設休業に

　昨年の12月28日にホームページ上で案内、”情報の更新等は当ホームページにいち早く広報させていただきます”とあるものの、詳細は不明。令和元年6月30日付けで、既報の韓国系企業代表の黄筒日氏から朝倉謙治氏に代表者が交代しており、朝倉氏は、メガソーラー計画を進めている「太白ＣＣ」（宮城県）の経営会社・（株）太白カントリークラブの代表者でもある。

■令和3年8月15日営業再開もメガソーラー計画に会員反発し「守る会」を発足

　8月15日よりIN9ホールを利用して営業を再開したが、現在株式を保有する会社によって理事会に諮ることなくメガソーラー発電所への転換を決め18ホールをクローズしたことが判明。それに反発した理事長や株主、会員などが”18ホールを守れ！”をスローガンに「ISCCを守る会」を発足させた。

■令和5年1月26日、伊豆スカイラインカントリー（株）が破産手続開始決定でゴルフ場営業終了

　今後の進捗状況は、同ＣＣホームページを参照して下さい。