(株)廣済堂、フランスの2ゴルフ場を英国企業へ売却

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廣済堂、海外のグループ2ゴルフ場を英国企業へ売却

平成19年7月30日

 東証一部上場の(株)廣済堂(東京都港区芝四丁目6番12号、長代厚生代表取締役社長、TEL:03-3453-0550)は、子会社が所有・経営するフランスの2ゴルフ場、「ゴルフ・インターナショナル・レ・ボード」、「ゴルフ・ドゥ・プリウレ・デ・ガネ」とホテル等を、7月20日付けでフランスの企業へ2650万ユーロ(約43億円、1ユーロ=157・39円、3月末時点で換算)譲渡したことが判明した。

 両ゴルフ場を所有・経営の「Les Bordes Golf International S.a.S」(平本一方代表)の発行済株式全てを、総合リゾートを事業とする英国企業(本社=ロンドン)が新設した「Les Bordes Holding Limited」に譲渡したもの。

 廣済堂は、「3年間の中期事業計画」で、有利子負債圧縮や事業見直しなどで、企業価値向上を目指すと発表しており、ゴルフ場売却はその一環と話している。

 → 廣済堂グループゴルフ場一覧 http://www.kosaido-dev.co.jp 平成31年3月リンク切れに

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 廣済堂、ゴルフ場売却記事

  ▽ 平成15年12月9日、

    廣済堂平ゴルフ倶楽部(福島県)、現・新たいらCC)をライオンゲイングループに売却

  ▽ 平成19年2月4日、

    イギリスに所在するオールドソーンズゴルフコース(パブリック制、18H)を現地企業に譲渡

  ▽ 平成21年9月30日、

    廣済堂札幌CC、と廣済堂トムソンCCを合同会社ケイ・アンド・ケイに売却


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  ▽ 平成22年5月28日、(株)廣済堂札幌カントリー倶楽部が民事再生法を申請


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  ▽ 平成23年1月28日

    インドネシア・ロンポック島で建設中のロンポック廣済堂CCを売却

廣済堂、ゴルフ場経営を抜本的に見直し、海外ゴルフ場はすべて売却
平成20年4月25日

 (株)廣済堂(長代厚生代表取締役社長)は、昨年5月発表の「企業価値向上戦略について」で、ゴルフ場や出版事業について抜本的な事業構造の改革を行うとし、海外ゴルフ場の売却や事業用資産の集約化によるリストラを行う目標を掲げていたが、IRニュースでゴルフ場経営を抜本的に見直すことを表明した。

 IR発表では、昨年度に海外のフランス2、イギリス1ゴルフ場の計3カ所を売却し、残り5カ所も平成20年度中に売却して海外ゴルフ事業から撤退するとし、国内ゴルフ場については集客増加と更なるコスト削減による営業収益の改善が急務と認識し、総合的な見地から抜本的な対策を講じていくという。

 今年3月の発表で同社は、出版事業等の(株)学習研究社と業務提携並びに資本提携を行い、同研究社で発行するパーゴルフやWEBサイトと廣済堂ゴルフ場の連携等も模索するとしていた。

 ゴルフ場経営の廣済堂開発では「国内ゴルフ場についてはまだ具体的な(改革の)内容はない。学研との提携内容は今後詰めていくこととなろう」と話している。

 ちなみに、同グループは卜ムソンナショナルCC(18H、栃木県)の運営に関し、2年前からアコーデイア・ゴルフとコンサルタント契約を結んでいる。

廣済堂埼玉GC(埼玉県)・アコーディア・ゴルフとコンサルティング契約
平成20年9月8日

 (株)アコーディア・ゴルフ子会社の(株)ゴルフ・アライアンス(秋本一郎社長)が、廣済堂埼玉ゴルフ倶楽部(18H、埼玉県秩父市)を運営する廣済堂開発(株)(石田利夫代表取締役)と9月2日にコンサルティング契約を締結し、ゴルフ場運営に関するコンサルティングを10月1日から開始することが判明した。

 (株)ゴルフ・アライアンス URL=http://www.golfalliance.co.jp

 アコーデイア側は、支配人を派遣して集客を中心に収益向上を図るが、コース管理やレストラン等は従来通り廣済堂開発が行う予定。

 ゴルフ・アライアンスは全面的に運営受託している三州カントリークラブ(鹿児島県曽於市 末吉町深川8404)やコース管理受託の宮城蔵王カントリークラブロイヤルコース(宮城県刈田郡蔵王町大字円田字土浮山2-132)、GSグループが保有する3コース(成田GC等)など8コースの業務を何らかの形で受託しているという。


     ↓↓↓ 平成25年3月28日追加

 平成25年3月27日、埼玉廣済堂GC等、国内3コース、海外2コースの売却

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