沖縄CC・中城GCをオリックスグループが買収

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オリックスが沖縄の沖縄カントリークラブと中城ゴルフ倶楽部を買収

ゴルフ特信より、平成19年2月2日

 オリックスグループが沖縄カントリークラブ(18H、沖縄県中頭郡西原町、昭和40年開場)と中城ゴルフ倶楽部(同、中頭郡中城村、平成15年開場)の2コースを買収した。

 同グループが、2コースを経営する新沖縄観光開発(株)(西原町、糸嶺篤裕社長、資本金1億6260万円)の発行済株式の内約8割を同開発の株主約260名から株式額面で1月末までに取得、また琉球銀行の金融債務約120億円も買い取り、2月1日から新経営陣のもとで再建をスタートさせる。

 同開発によると、沖縄CCは黒字経営であったが、中城GCの開発費で過剰債務を抱えたという。その上、中城GCでは一昨年、昨年と2年続けて集中豪雨による土砂崩れを起こし、改修費用で約2億8300万円の災害損失も加わった。

 このため、昨年4月期には特別損失を計上するところとなり、年間売上高は約10億円を確保していたが、最終損益は7億9800万円の赤字となり、7億9000万円の債務超過に陥った。

 負債総額は159億円に膨らんでおり、地元の琉球銀行は役員派遣するなど支援してきたが、昨年8月からオリックスや外資など5社から再建の提案があった中で、琉球銀行と共に条件等を検討した結果、オリックスグループに支援を仰ぐことに決めたという。

 主要株主の交代であり、会員(沖縄CCは1400名、中城GCは700名)のプレー権や、その預託金(2コース計ど33億4500万円)は全てそのまま継承、従業員108人も継続雇用する条件という。オリックスグループの買収額は発表されていないが、約90億円とみられている。

 オリックスグループは国内23コースを保有しており、今回の2コースを加えると25コースとなる。また今年1月12日に再生計画認可となった(株)エヌ・エス・エイ・ジェイ(ニューセントアンドリュースゴルフ・ジャパン、栃木)や更生手続き中でスポンサーに内定した東宮開発(株)(東ノ宮カントリークラブ・栃木)を含めれば、27コースを傘下に収めることになる。

 企業グループのゴルフ場保有数としては、東急グループに次ぎ5番目にあたる。

     ↓↓↓

 平成20年10月29日、新クラブハウスの使用開始

中城GC(沖縄県)、オーシャンキャッスルCCに変更
平成19年11月21日

 既報通り、今年2月1日からオリックスグループ傘下となった新沖縄観光開発(株)(枩埜義敬社長=オリックス・ゴルフ・マネジメント(株)社長)は、経営する中城GC(18ホール、沖縄県中頭郡中城村、平成15年開場)のゴルフ場名称を今年8月1日から「オーシャンキャッスルカントリークラブ」に変更している。

 沖縄カントリークラブは従来通り。

 なお、オーシャンキャッスルCCは中城GC時代から行っている正会貫193万6000円(入会金33万6000円、預託金160万円=10年据置)、沖縄CCとの姉妹会員A297万7500円(頂託金240万円)等の募集を継続して行っている。


     ↓↓↓ 平成25年9月27日追加

 オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社(OGM)は、グループ会社で「沖縄カントリークラブ」(昭和40年開場、18H、沖縄県中頭郡西原町桃原109、TEL:098-945-3371))を経営する新沖縄観光開発(株)を吸収分割により、OGMにゴルフ場運営事業に関する権利義務を承継させる旨を、9月27日付け官報に公告した。

 → 沖縄CC URL=https://www.orix-golf.jp/okinawa/

 吸収分割公告

平成25年9月27日

 下記会社は吸収分割して、甲は乙のゴルフ場運営事業に関する一切の権利義務を承継し、乙はそれを承継させることにいたしましたので公告します。この会社分割に異議のある債権者は、本公告掲載の翌日から一箇月以内にお申し出下さい。

 (甲) オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社
     東京都港区浜松町2-4-1
     代表社員 オーエックス・スリー合同会社 職務執行者 小池正昭

 (乙) 新沖縄観光開発(株)
     沖縄県中頭郡西原町字桃原109
     代表取締役 松原 純夫

     ↓↓↓ 平成25年11月1日追加

 オリックス・ゴルフ・マネジメント合同会社(OGM)は、新沖縄観光開発(株)を吸収分割により、OGMにゴルフ場運営事業に関する権利義務を承継させた旨を11月1日、正式に自社ホームページで発表した。

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