白河国際カントリークラブ

■平成16年9月1日より名変停止

　本社事業の合理化及び会社組織の再編により、ゴルフ場の運営管理部門を運営子会社に分社化して合理化をはかることになりました。その為、事業引継等により、会員権の名義書換を当分の間停止します。（旧、正会員：5・25万円）

■成井農林（株）、抜本的再建策を検討・法的整理も視野か？

■平成16年10月7日、特別精算を申請

■上場企業を含む2社がスポンサーに

■平成17年9月27日、協定案が可決

■平成17年12月、上場のアーバンコーポレイションが6コースを取得

■平成18年5月1日より名義書換再開

■平成19年4月15日〜10月末まで、賞品総額200万円のオープンコンペ開催

■平成20年8月13日、（株）アーバンコーポレイションが民事再生法

■平成20年11月5日、（株）アーバンコーポレイション全コースを売却し、ゴルフ場事業から撤退

　白河国際ＣＣ、郡山熱海ＣＣは会員を中心とした有志が設立した（株）カネキに売却。

■平成25年6月24日現在、 名義書換料減額（2・1万円＝税込）は継続中

■平成26年12月27日、官報に吸収合併公告を掲載

　運営会社・（株）白河国際カントリークラブ（大槻良太郎代表）が施設所有会社・（有）白河国際カントリークラブ（同代表）の権利義務全部を承継し、（有）白河国際ＣＣは解散するというもの。

　（株）白河国際ＣＣの利益余剰金は2億9,795万円のマイナスで、うち当期純利益は8,991万円のマイナス（第6期決算、平成25年3月31日現在）。

■平成26年4月1日より、名義書換料値上げ

　4月1日〜6月30日までは3・24万円（税込）、7月からは5・4万円（税込）となる。値上げは余り感心出来ないが、この程度の名変料であれば納得出来ます（年会費も安い）。関東の全コースも見倣ってほしいものですね。

■平成28年1月1日〜29年3月31日まで、 名義書換停止

■平成28年11月末日をもって、安達太良コース（18Ｈ）を閉鎖し跡地にメガソーラーを建設

■平成29年3月31日、大玉ＣＣを運営会社の（株）カネキが取得し傘下に収める（関連情報）

　（株）カネキ（福島県白河市中町14、ＴＥＬ：0248-21-7317、木村武義代表取締役）が、運営受託してきた大玉カントリークラブを所有の（株）一条工務店（東京都江東区）から取得する旨を会員等関係者に通知したという。

■平成29年4月1日より、名義書換再開

■平成30年4月1日より、年会費値上げ