・運営ポリシー
ゴルフを通じて会員間に出来上がるコミニティー、そんな中に「自然との語らい」が生まれる。ご予約からプレー後のひと時迄、全てのシーンで会員の笑顔を絶やさないために、私たちはコースコンディション・挨拶・施設や設備・レストランでの食事や飲み物までを常に会員の視点で見つめ、最善を求めて改善を重ね、最高の状態を保ち、より一層のご満足を追求してまいります。
・会員組織の創設
別紙「新ゴルフ場の名称・会員組織」記載の通り、ライジングゴルフクラブ会則・理事会・運営委員会規則を制定しました。
当ゴルフクラブでは、欧米型の会員参加による民主的なクラブ運営を取り入れ、早期に運営委員会の選抜・各担当分科委員長選任等を行い、運営委員会を中心とする競技会の活性化・会員相互の親睦・クラブライフの充実を図り、会員主体の運営を目指します。
以上の通り、ライジングゴルフクラブでは茨城クラシックカンツリー倶楽部、会員の救済措置を設けました。一人でも多くの皆様の共感を得て、今後も登録正会員として活動して頂きたいと願います。
敬 具
・椿ゴルフ 談
「会員による預託金返還はサン・グリーン社へ請求して頂く事となります。」とありますが、サン・グリーン株式会社の連絡先は不明、水戸地方裁判所へ匿名様が問い合わせしたところ、「会員は利害関係者ではないので、公表(資料閲覧)出来ない」と言われました。
サン・グリーン株式会社に対して会員は債権者であり、「利害関係がない」とは納得がいきません。”会員の全く知らない間に経営会社が変わり、会員の権利が抹消される” そんな理不尽な事がまかり通っていいものなのでしょうか。
あくまで、サン・グリーン側の対処の問題ですが。サン・グリーンに対して憤りを抱いている会員は多いのではないでしょうか。弊社への問い合わせが多く来ておりますが、弊社でもサン・グリーンの連絡先はつかめておりません。
尚、損益通算に関しましては、12月末まではプレー権+預託金返還請求権(サン・グリーンに対し)が残っておりますので、それまでの売却に関しましては、税金の還付を受ける事が可能ではないかと思われます。
匿名様も税務署に資料を持ち込み確認したところ、平成18年12月末までの売買に関しては「損益通算可能」と言われたそうです。但し、詳細に関しましては所轄の税務署に確認を願います。
↓↓↓ 平成30年1月12日追加
ライジングゴルフクラブ、1月21日をもってゴルフ場を閉鎖し跡地に牧場
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