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立科芙蓉ＣＣ（長野県）経営の（株）タテシナが民事再生手続き開始を申請 |
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| 帝国データバンクよりより、平成14年10月25日 | |||||||||||||||||||
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（株）タテシナ（資本金5000万円、長野県北佐久郡立科町茂田井211、登記面=群馬県高崎市並榎町63、八木洵子社長、従業員20人）は、平成14年10月25日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請した。 申請代理人は赤羽宏弁護士（東京都中央区銀座1-6-11、電話03-3538-5551）。監督委員には広田富男弁護士（東京都港区虎ノ門2-8-10、電話03-3508-9811）が選任されている。 同社は、1984年（昭和59年）11月に設立されたゴルフ場経営会社。89年5月に開場したゴルフ場「立科芙蓉カントリー倶楽部（現・立科ゴルフ倶楽部）」（長野県北佐久郡立科町、115万㎡、6725ヤード）の経営を手がけ、近年ピークの98年2月期には年収入高5億9900万円を計上していた。 しかし、近年の景気低迷による来場者数の顕著な落ち込みや、同業者との価格競争からプレー料金値下げを余儀なくされ、2002年同期の年収入高は約4億5000万円に低迷。赤字決算の慢性化で大幅な累損を抱えていた。 こうしたなか、99年5月から預託金の償還が始まり個別対応してきたものの、手持ち資金での対応が困難となり今回の事態となった。 負債は会員を中心とした債権者約1107名に対し約61億円。 ↓↓↓ 平成15年4月18日に民事再生計画案の許認可決定を受け、同日ゴルフ場名を「立科ゴルフ倶楽部」に変更し、名義書換を再開（平成15年6月9日から）した。 今回の認可確定により平日会員と家族会員は廃止され、会員継続を希望した方は全て正会員に書換となる。（継続手続き受付期間は4月18日～同年7月18日まで） |
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| 立科ＧＣ・131・5万円で会員募集開始 | |||||||||||||||||||
| ゴルフ特信より、平成19年5月16日 | |||||||||||||||||||
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立科ゴルフ倶楽部（旧・立科芙蓉ＣＣ、18Ｈ、長野県北佐久郡立科町茂田井211、ＴＥＬ0267-56-3111、経営＝（株）タテシナ）は、5月13日に名変を停止して、正会員の募集を開始した。 募集期間は9月30日までで、2種類の会員を募集する。 Ａ：一般の正会員で、募集金額は131万5000円＝会員券発行の日から後10年据置）で定員100口。 Ｂ：正会員1名の他に特別会員（一代限りのプレー権）1名が入会でき、募集金額は163万円 入会条件は、理事1名と会員（在籍3年以上）1名の推薦で、年会費は2万5200円（税込み）。 同ＧＣは平成元年にオープン。平成14年10月に民事再生法を申請し、翌15年3月に退会会員に対しては預託金の25％を一括弁済し、継続会員は預託金額を100万円に統一するなどとした再生計画が成立し、同年6月から名変を再開した。 正会員のみで現会員数は830名としている。母体は、ベアリング・レース、カーエアコンクラッチ等の自動車部品などを製造する八木工業（株）（群馬県高崎市）のグループ。 ↓↓↓ 平成25年7月25日追加 |
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