スコットヒルゴルフクラブが民事再生法を申請

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ゴルフ場「スコットヒルゴルフクラブ」経営・(株)石狩ゴルフ場が民事再生法の申請

帝国データバンクより、平成17年9月27日

 (株)石狩ゴルフ場(資本金2億5000万円、北海道札幌市中央区南4条西7-6、代表地崎昭宇氏ほか1名)は、平成17年9月27日に札幌地裁へ民事再生法を申請、同日再生手続き開始決定を受けた。

 申請代理人は田中宏弁護士(札幌市中央区南1条西10、電話011-290-2565)。

 当社は、1971年(昭和46年)8月、旧・(株)地崎工業(現・(株)CKプロパティー)および同社関連会社の出資で設立された。ゴルフ場「スコットヒルゴルフクラブ」(石狩市、18ホール)の運営を手がけ、93年12月期には年収入高約4億500万円を計上していた。

 しかし、近年は集客の低迷が続く中で、近隣ゴルフ場などとの競合激化から客単価も低下、業況は伸び悩みを余儀なくされていた。こうしたなか、預託金の償還負担に加えて、97年11月には主力行であった北海道拓殖銀行の経営破たんにより同行からの借入金が整理回収機構(RCC)へ移管されていた。

 資金面で余裕が見られないなかで、預託金の償還期限を繰り延べするなどして対処してきたが、業況回復には至らず、今回の措置となった。

 負債は約57億円(うち預託金約22億円)。

スコットヒルGC(北海道)・タカガワグループがスポンサーに

平成18年1月20日

 『 スコットヒルゴルフクラブ(石狩市八幡町高岡地蔵沢360)の経営会社・石狩ゴルフ場(札幌市中央区南4条西7-6、代表地崎昭宇氏ほか1名)は、平成17年9月27日に札幌地裁へ民事再生法を申請、同日再生手続き開始決定を受けた 』と報じたが、同社が会員等に配布した再生計画案で、スポンサーにタカガワグループが内定していることがた判明した。

 計画案では、タカガワグループの(株)タカガワ(高川晶社長、徳島市佐古一番町8-20、TEL:088-654-4119)の支援で、(株)石狩ゴルフ場の資本金を無償消却し、タカガワが新資本金を出資して100%子会社とする内容になっているという(認可決定が条件)。

 同グループは、四国で予備校を広く展開している他にも、同じ四国でタカガワ新伊予GC(愛媛県)、タカガワ東徳島GC(徳島県)、タカガワ新琴南GC(香川県)の3ゴルフ場をグループで経営している。

 タカガワグループ URL=http://www.takagawa.co.jp

 (株)石狩ゴルフ場は旧・地崎工業グループ(現・CKプロパティー)で約6割の株式を保有、会員も株式1株を保有し、株主会員制となっていた。


 会員(株主会員から預託金会員に移行)への弁済条件等は、

  ・退会会員は、預託金を97%カットし、残り3%を一括弁済

  ・継続会員は、3%が新預託金(据置なし)とした新会員権を発行


 尚、再生計画案の賛否を問う決議は、平成18年3月1日を期限とした書面投票で行われる模様。

スコットヒルGC(北海道)・再生計画案が可決し、「札幌スコットヒルGC」に名称変更
平成18年3月10日

 平成17年9月27日に札幌地裁へ民事再生法を申請した「スコットヒルゴルフクラブ」の経営会社・(株)石狩ゴルフ場の再生計画案の決議(3月1日を期限とした書面投票)が行われ、債権者で80%以上の賛成多数で可決されたことが判明した。

 札幌地裁の認可決定は下りていないが、4月4日にも認可決定が確定する見込みという。

 同社の再生計画は前述通り、タカガワグループの(株)タカガワがスポンサーとなる。会員への弁済条件も前述通りとなっている。4月上旬にも今期の営業を開始する予定だ。

      ↓↓↓

 平成18年4月22日から営業を開始するとともに、名称を「札幌スコットヒルゴルフ倶楽部」に変更。同グループは、四国で3コース(タカガワ新伊予GCタカガワ東徳島GCタカガワ新琴南GC)を経営しており、今回の札幌を含め4コースを共通利用できる「タカガワオーナーズクラブ正会員」制度を4月に発足。

 いずれかの正会員であれば、他の3コースを平日・休日ともメンバーフィでプレーできる特典(但し、月例等の競技参加はホームコースのみ)を付加した。

      ↓↓↓ 平成24年1月25日追加

 平成23年10月、タカガワグループから大阪の人材派遣会社(株)インターに経営交代

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