|  「大山日光カントリークラブ」(平成6年開場、9H、鳥取県西伯郡伯者町福兼345-1、経営=大山グリーン開発(株)、八橋昭夫代表、TEL:0859-63-0330)が、8月31日をもってゴルフ場を閉鎖したことが判明した。  大山日光CC URL=http://daisennikko.com/ (表示方法)   *トップ以外のリンクは全て閉鎖されていります  同CCのホームページには、「大山日光カントリークラブの閉鎖について」と題し、今年の8月31日をもって閉鎖する旨が下記の通り案内されている。(大山日光CC・地図=グーグルマップより) 
              
                
                  | 大山日光ントリークラブHPより  大山日光カントリークラブの閉鎖について  これまで長年ゴルフ場である大山日光カントリークラブを経営してきましたが、不況にともなうゴルフ場利用者の減少により収益が減少し、ゴルフ場を維持・整備する費用の捻出もできなくなりました。  これにより、ゴルフ利用者の減少に拍車がかかり、今後の事業継続の見通しを失い、今般、本年2017年8月31日付をもって事業を閉鎖することを余儀なくされました。  これまで皆様の温かいご支援をいただきながら誠に勝手で申し訳ございません。皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げます。 |   同CCは、米子自動車道/溝口ICより7q、JR山陰本線・米子駅から約35分に位置。秀峰大山の山裾に広がる9ホールで、一見して難コースであることが分かるアップダウンの多い山岳コース。  会員募集は、オープン当初に鳥取銀行が窓口となり1次200万円(入会金40万円、預託金160万円=10年据置)で500名を募集している。現時点では、会員(約700名)の処遇や跡地利用に関しては不明です。  鳥取県での閉鎖ゴルフ場 
  平成26年に集中したが、今回の大山日光CCで4コース目(全て会員制)となった。 
  <参照資料>   → 全国で閉鎖(完全・一時・一部)したゴルフ場一覧、都道府県別に掲載 
      ↓↓↓ 平成29年10月19日追加  大山日光CC、の経営会社・大山グリーン開発(株)が自己破産申請準備  JC-NET(10月11日付) http://n-seikei.jp/によると  弊社既報通り、今年の8月31日をもって「大山日光カントリークラブ」(9ホール、鳥取県西伯郡伯者町福兼345-1)を閉鎖した同CCの経営会社・大山グリーン開発(株)(八橋昭夫代表取締役、本社=コース)が債務整理を水田敦士弁護士(安田・林・水田法律事務所、鳥取県米子市東町296、TEL:0859-33-1019)他1名に一任し、自己破産申請の準備に入ったことが判明した。  年内を目処に自己破産申請を行う予定で、負債は会員からの預託金中心に約13億円という。 
      ↓↓↓ 平成30年3月19日追加  大山日光CC、の経営会社・大山グリーン開発(株)が自己破産申請  閉鎖した「大山日光カントリークラブ」(9ホール、鳥取県西伯郡伯者町福兼345-1)の経営会社・大山グリーン開発(株)(八橋昭夫代表取締役)が、自己破産申請の準備をしている旨を伝えたが、今年2月23日に鳥取地裁米子支部へ自己破産を申請したことが判明した。  申請代理人は、水田敦士弁護士(安田・林・水田法律事務所、鳥取県米子市東町296、TEL:0859-33-1019)。3月14日現在、裁判所から破産開始決定は出ておらず、管財人は選任されていない。 
      ↓↓↓ 平成30年4月11日追加  大山日光CCの経営会社・大山グリーン開発(株)・破産手続き開始決定  2月23日に自己破産を申請した「大山日光カントリークラブ」(平成29年8月31日をもって閉鎖、9H、鳥取県西伯郡伯者町福兼345-1)の経営会社・大山グリーン開発(株)(八橋昭夫代表取締役)が3月30日、鳥取地裁米子支部において破産手続きの開始決定を受けたことが判明した(事件番号は平成30年(フ)第13号)。  既報通り、負債総額は約13億円で、破産管財人には、川井克一弁護士(太田法律事務所、鳥取県米子市加茂町2-219 増谷ビル3階、TEL:0859-23-3100)が選任されている。  財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は、7月5日となっている。 
      ↓↓↓ 令和5年8月24日追加  大山日光CCの跡地にメガソーラー建設  久しぶりにグーグルマップで、「大山日光カントリークラブ」を覗いて見たら、既にメガソーラーが建設されていました。地図上では「LS(レーベンソーラー)鳥取大山発電所」となっていますが詳細は不明です。  → 跡地・地図(グーグルマップより) |