既報通り、6月10日をもってゴルフ場を閉鎖した「リゾートパークオニコウベゴルフクラブ」に関して(有)大樹の奥村俊一社長様より、下記情報をメールにて本日付けで頂きましたので原文のまま掲載させて頂きます。
※平成32年頃までの期限付きです
「リゾートパークオニコウベゴルフクラブ」は平成26年、日本で太陽光発電事業を展開するドイツのフォトヴォルト・デベロップメント・パートナーズ(ドイツ連邦共和国ベルリンD-10711、代表者ベーテル・ゲルストマン)にゴルフ場不動産の全てを売却しました。
27年11月を期限として引越し期間を設定しましたが、前オーナーがフォトヴォルトに無許可で今年28年度も勝手に営業を再開してしまいました。
今年4月、無断営業がフォトヴォルトに発覚し、5月10日にフォトヴォルト社、オニコウベGC東社長との間で話し合いが持たれ、1ヶ月後の6月10日にクラブハウスその他の鍵の受け渡しを行うことが決まり、6月10日の時点で一旦ゴルフ場は閉鎖いたしました。
現在はコンサルティング大樹がゴルフ場の管理を行うと共に、営業再開に向けてスポンサーを探しています。
(有)大樹(仙台市泉区・TEL:022-739-9311、奥村俊一社長、http://www.tohokugolf.co.jp/)
オニコウベGCは6月4日まで通常営業されており、その後もコンサルティング大樹がコースメンテナンスを行っていますが、乗用カート、芝刈り機等を前オーナーに持ち出されているため、スポンサーが必要資材を調達できない場合は営業再開できず閉鎖となる見込み。
平成32年頃に太陽光発電所としての工事着工予定なので、それまでは営業可能なのですが、期限付きの営業再開となるため、初期投資が出来にくい状況でもあります。
以上
↓↓↓ 平成28年11月9日追加
オニコウベGC、ゴルフ場閉鎖を決定
(有)大樹の奥村俊一社長様より、「リゾートパークオニコウベゴルフクラブ」に関して、下記情報をメールにて本日付けで頂きましたので原文のまま掲載させて頂きます。
情報提供 オニコウベゴルフクラブの件
大規模太陽光発電事業社であるフォトヴォルト・デベロップメント・パートナーズより、オニコウベゴルフクラブの施設管理、経営委託企業の選定を委託されていた仙台市のコンサルティング大樹は、関心を持って視察を行った経営受託希望企業の全てが撤退したことを受け、同GCの営業再開を断念した旨、フォトヴォルト社に報告し、ゴルフ場閉鎖が決定した。
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それにしてもゴルフ場の閉鎖が多くなりましたね、本当に残念です。
※お問合せの際には、(有)大樹様にご迷惑の掛からぬよう願います。
↓↓↓ 平成28年12月20日追加
全国で閉鎖(完全閉鎖・一時閉鎖・一部閉鎖)したゴルフ場一覧、都道府県別に掲載
↓↓↓ 平成28年12月20日追加
閉鎖したリゾートパークオニコウベGCの跡地にメガソーラー建設
東芝エネルギーシステムズ(株)(神奈川県川崎市幸区堀川町72-34、畠澤守代表取締役)は、タイ王国の大手再生可能エネルギー発電事業者のタイソーラーエナジーが出資する事業会社であるパープルソル合同会社が、リゾートパークオニコウベGC(宮城県大崎市)の跡地に計画する、オニコウベ発電所の建設工事をEPCで受注したと発表した。
東芝エネルギーシステムズ(株) URL=https://www.toshiba-energy.com/
同社のEPC受注実績として最大となる147MWの発電容量を有し、令和4年(2022年)12月に運転開始予定。建設用地は、東京ドーム約33個分に相当する156ヘクタールで、総事業費は355億円としている。
発表元URL=https://www.toshiba-energy.com/info/info2020_0330.htm
*リンク切れの場合はご容赦下さい
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