昭和50年開場の「鳥羽カントリークラブ」(18H、三重県鳥羽市堅子町前山244-1、TEL:0599-337015)を経営の中部伊勢志摩開発(株)は、8月31日をもってゴルフ場を閉鎖し、跡地にメガソーラーを建設する計画であることが判明した。
鳥羽CC URL=http://www.tobacc.co.jp/ (表示方法)
同CCは名鉄グループのゴルフ場としてオープンも平成17年に会員の預託金を全額返還し、リゾートソリューションに譲渡 → 平成18年9月に投資再生ファンドのJGPに譲渡
→ 平成22年9月に(株)片山の傘下となり、経営会社が二転三転した経緯をもつ。
→ 鳥羽CCの過去の経緯
営業は、アメリカン方式のパブリック運営。なお、太陽光事業者については明らかにしていないが、土地を賃貸しメガソーラー事業を行うようだ。ちなみに、同じ(株)片山系列の一志GC(三重県津市)は、継続営業していくという。
一志GC URL=http://www.ichishi.com/
ちなみに、鳥羽CCの土地を賃貸しメガソーラー事業を行う計画のようだが、事業者や発電規模及び工事のスケジュール等は、現時点では明らかになっておりません。分かり次第に掲載させて頂きます
参照資料 → ゴルフ場の跡地や遊休地を利用してメガソーラーを建設
↓↓↓ 平成28年12月20日追加
全国で閉鎖(完全閉鎖・一時閉鎖・一部閉鎖)したゴルフ場一覧、都道府県別に掲載
|