鳥羽カントリークラブを名鉄がリゾートソリューションへ売却

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名鉄が、鳥羽CC(三重県)をリゾートS(株)に売却へ

ゴルフ特信より、平成17年11月20日

 名古屋鉄道(株)(木下栄一郎社長、名古屋市)は平成17年11月14日、「鳥羽カントリークラブ」(18H、三重県鳥羽市、昭和50年開場)の経営会社をリゾートソリューション(株)(東京都新宿区、平谷秀明社長)に売却すると発表した。

 同CC経営の中部伊勢志摩開発(株)(米原浩一社長、昭和47年設立、資本金2億6000万円)は、名鉄グループが26・9%(内名鉄が23・1%)を出資する関連会社(持分法適用)で、名鉄では他の株主(大成建設など16社)から株式を取得後に、全株式を譲渡する。

 譲渡時期は来年の1月31日を予定。ゴルフ場会員(842名=9月末現在)にも預託金計約20億円を全額返還する。

 名鉄の発表によると、同社は平成15年度を初年度とする3ヶ年経営計画「名鉄グループ新中期経営計画」に基づき経営資源の効率的活用を進めているところで、鳥羽CCを営業する中部伊勢志摩開発は「昨今のレジャー需要の多様化、ゴルフ人口の減少等により、現状のままでは収支改善が困難と想定される」として、全国規模でゴルフ場事業を展開しているリゾートソリューションに経営権を譲渡することが最善と判断したという。

 中部伊勢志摩開発の最近の業績によると、今年3月期の営業収支は1800万円の損失、経常損益は8000万円の損失、当期損益は70億3200万円の損失となっている。名鉄によると、今期は減損の適用もあり特別損失が膨らんだとしているが、12期連続で赤字が続いていたという。

 名鉄は既報通り、今年2月に豊田PG場(18H、愛知県豊田市)の経営会社を旧・ミサワリゾート(現・リゾートソリューション)に売却しており、相次ぐゴルフ場売却となった。→ 参照記事

 これで名鉄グループのゴルフ場は犬山CC(18H、愛知県)など3ゴルフ場(他に関連の矢作建設工業が1コース保有)に減少する。今回の売却価格については明らかにしていない。


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 平成18年4月、鳥羽CCをリゾートソリュションが三井不動産等と組成した別のファンドにに売却

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