PGMホールディングス(株)は、連結子会社・パシフィックゴルフプロパティーズ(株)が、内原カントリー倶楽部を所有・運営する(株)内原カントリー倶楽部の全株式を取得する株式譲渡契約を、3月19日(木)に締結した旨を、自社ホームページで4月16日発表いたしました。
運営は、パシフィックゴルフプロパティーズ(株)のゴルフ場運営子会社・パシフィックゴルフマネージメント(株)が、5月15日(株式取得日・予定)より開始する予定という。
PGMホールディングス(株) URL=https://www.pacificgolf.co.jp/
「内原カントリー倶楽部」がPGMグループ入りへ株式譲渡契約を締結
2015年4月16日
PGMホールディングス(株)
田中耕太郎 代表取締役社長
PGMホールディングス(株)(PGMH)は、連結子会社であるパシフィックゴルフプロパティーズ(株)(PGP)が、「内原カントリー倶楽部」を所有・運営する(株)内原カントリー倶楽部(大道夫代表取締役社長)の全株式を取得する株式譲渡契約を、3月19日(木)に締結したことを発表いたしました。
この株式譲渡契約の締結により、「内原カントリー倶楽部」はPGPの所有となり、PGMHのゴルフ場運営子会社である、パシフィックゴルフマネージメント(株)(PGM、 田中耕太郎代表取締役社長)が、5月15日(金)より新たに運営を開始する予定です。
内原CC URL=http://www.uchiharacc.co.jp/ (表示方法)
・・・・ 以下略 ・・・・
発表元URL
・ http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=announcement&sid=23315&code=2466
・ http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1231682
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内原カントリー倶楽部(18H、茨城県水戸市鯉淵町6798、TEL: 029-259-2500)は、平成2年(1990年)10月10日開場で、常磐自動車道友部SAスマートICより約5分、JR友部駅よりタクシーで約5分に位置する本格的なチャンピオンコース(林間コース、6,860Y、パー72)。
会員制(約700名)で、現在は個人・法人会員を80万円(入会金のみ、年会費3・0万円、各税別)、法人無記4名会員を450万円(同、6・0万円)で行っており、名義書換は停止中で会員権相場は建っておりません。会員の権利・義務は変更なくPGMが引き継ぐようだ。
ちなみに同CCは、平成15年6月16日に東京地裁へ民事再生法を申請(負債は約200億円、うち預託金約123億円)し、同年12月に自主再建型の民事再生計画案が成立、平成19年1月9日に同地裁より再生手続き終結決定を受けている。
会員への弁済条件は、退会会員には旧預託金の1・5%を10年間で分割弁済、継続会員は1・5%を新預託金として10年据置とし、その後の退会は毎年1500万円を限度に抽選で返還する内容となっている。
→ 内原CCの過去の経緯
↓↓↓ 平成30年10月1日追加
平成30年10月1日付けで、パシフィックゴルフマネージメント(株)を存続会社、PGMホールディングス(株)とパシフィックゴルフプロパティーズこを消滅会社とする合併が行われました。
パシフィックゴルフマネージメント(株)
田中耕太郎代表取締役社長 、東京都台東区東上野1-14-7
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