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更生手続中のＰＨＩ・スポンサーは外資系のケネディクス（株）等に内定 |
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| 平成21年10月5日 | ||||||||||||||||
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平成21年9月30日、パシフィックホールディングス（株）（略称＝ＰＨＩ、3月31日、会社更生法の適用を申請）の再建支援（関連2社含む）に関して、ケネディクス（株）（東証一部上場の不動産ファンド運営会社で米国不動産会社系）と更生管財人は合意を交わした旨を表明した。 外資系投資会社が資金提供し、ケネディクスも一部資金を提供する他、3社保有の不動産のパリューアップ及び売却指導を行いながら、両社を支援企業とする更生計画案を立案する模様。 同グループは12コースのゴルフ場を保有していたが、昨年ジャパンＰＧＡＧＣと加茂ＧＣ（共に千葉）など4コースを売却している。 今後、子会社・パシフィックスポーツアンドリゾーツ（株）（ＰＳＲ）保有する8コースのゴルフ場動向が注目されるが、恐らく管財人下で売却されるかと思われる。但し、ＰＨＩの会社更正法後に売却先が決ったコースは今のところない。 ↓↓↓（関連記事） |
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| ＰＨＩの更生計画案認可・ルクセンブルクの投資会社主体に再建 | ||||||||||||||||
| 平成22年4月5日 | ||||||||||||||||
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平成22年3月29日・関係人集会で更正計画案が同意多致により可決。 パシフィックホールディングス（株）（ＰＨＩ、東京都、ＴＥＬ03-3517-8460、平成21年3月10日会社更正法申請）他2社が、3月31日付けで更生計画認可決定を東京地裁から受けたことが判明。 既に、昨年9月30日に更生管財人とケネディクス（株）（東証一部上場、不動産ファンド運営会社）が合意、同12月15日に再建支援に関する基本契約が締結されており、売却を指導することになっている。 ＰＨＩの更生計画認可決定により、外資系投資会社の資本注入で再建を進めるが、今後のＰＳＲ系列ゴルフ場の処遇が注目される。 ↓↓↓ 平成22年8月20日追加 |
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