米国大手証券会社のリーマン・ブラザーズが破綻

ゴルフ会員権は貴重な財産、会員権の売買は信用と実績の弊社にお任せ下さい。サイトでは、ゴルフ会員権相場の最新情報や税金対策、相続、会員権の相談(預託金償還)、価格・時価評価等を案内。また、名義書換停止中での処分や年会費の滞納、買い手がいない等の相談コーナーを設け、ゴルフ会員権業者として、貴方のお役に立ちます。

埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・静岡県、関東の会員権はお任せ         -関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟-
ゴルフ会員権/相場・情報・売買−椿ゴルフ

ゴルフ会員権相場  月・水曜日更新    サイトマップ

リアルタイム更新情報  携帯サイト  利用規約について

お問い合わせ  0120−010−546      メール

ゴルフ会員権
椿ゴルフトップ
▼ゴルフ会員権相場 ▼会社案内 ▼格安物件 ▼税金対策 ▼取引の流れ ▼売買依頼書
▼倒産ニュース ▼損・得 ▼確定申告 ▼再生スキーム ▼過去の相場 ▼ゴルフ場HP
▼過去の相談・質問 ▼質問Q&A ▼相続・贈与 ▼購入ローン ▼募集コース ▼時価評価

米国大手証券会社のリーマン・ブラザーズが破綻
過去にゴルフ場を保有していた日本法人も連鎖で

帝国データバンクより、平成20年9月19日

 米国大手証券会社のリーマン・ブラザーズは9月15日未明(米国時間)に、連邦破産法11条の適用を申請すると発表し、事実上破綻した。これに連鎖し、日本法人のリーマン・プラザーズ証券(株)(東京都港区)が翌16日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した。

 申請代理人は田中信隆弁護士(TEL03-5224-5566)他で、監督委員には多比羅誠弁護士が選任された。また、同社の持株会社であるリーマン・プラザーズ・ホールディングス(株)も同様に再生法を申請した。リーマン・プラザーズ証券の負債は戦後2番目となる3兆4000億円。

 同グループは、平成18年9月にサントリーからパブリック制の響の森CC(現・榛名の森CC、18H、群馬県)を買収している。ただし、翌19年5月には関係者経由でイザナミグループに売却し、系列ゴルフ場はなくなっている。

 米国のリーマン・ブラザーズの破綻は、サブプライムローン問題の影響が大きく関わっており、他の米国大手証券も大小は別にして同問題の影響を受けている。

 ちなみに、米国大手証券会社で日本でゴルフ場を保有するのは米国最大手のゴールドマン・サックスと業界2位のモルガン・スタンレーの2社グループ。

 ゴールドマン・サックス系列は成田GC(18H、千葉県)など3コース(他、(株)アコーディア・ゴルフの株式を保有)、モルガン・スタンレー系列はセントレジャーGC千葉(18H、千葉県)など10コースを保有(している。

  →関連記事、@ A B

 この他に、米国大手銀行・金融系ではシティグループが水上高原GC(54H、群馬県)など5コースを保有している。

  →関連記事

その他・ゴルフ場倒産ニュース

ゴルフ会員権の売買は信用と実績の当社にお任せ下さい。ゴルフ会員権相場の最新情報を提供!

ゴルフ場情報は最新のものに更新するよう努めていますが、正確を期する情報は各ゴルフ場に確認してください。
また、平日・全国の会員権相場は、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。

ご意見・ご質問は

tubaki-golf@a.email.ne.jp

〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-2-15

iモード(携帯サイト)

https://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/i/

お問い合わせ

0120−010−546

― 関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟 ―


Copyright(C)2000 ゴルフ会員権の椿ゴルフ