ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド・PGグループから独立

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GCゴールデンウッド(栃木県)・PGグループから独立

ゴルフ特信より

 PGグループ(PGGIH)傘下で、既設12コースの資産を管理する大洋緑化(株)(東京都港区愛宕2-5-1、草深多計志代表取締役)は、平成18年4月27日に開いた臨時株主総会で、新設分割を行い(株)ゴールデンウッドを設立することを決議した。

 新設の(株)ゴールデンウッドは、「ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド」(18H、栃木県大田原市北野上3604-2)の営業を継承する。

 ちなみにPGグループは、平成16年にはグループの(株)地産の新設分割を行い、チサンCC秋田(18H、秋田県)、チサンCC黒羽(18H、栃木県)の営業を、それぞれの新会社に承継させて独立させた。

 既報通り、その内のチサン秋田とチサン黒羽の経営会社は、地元企業等に売却している。

PGグループから離脱・石山和幸理事長が買収・会員の権利・義務は変更なし過去の経緯
ゴルフ特信より

 PG(PGGIH)グループの大洋緑化(株)は、会社分割を活用して、会員制のゴルフ倶楽部ゴールデンウッドを売却していたことが、このほど分かった。

 大洋緑化は平成18年6月1日に会社分割を行い、同GCの預託金やゴルフ場施設を継承した・(株)ゴールデンウッドを設立した。その新会社が発行する全株式を石川和幸氏に売却したもの。石川氏が代表取締役に就任し、7月1日から新体制で経営を行っている。

 石川氏は、大洋緑化が会社更生法の適用を受ける前から同GCの理事長を務めており、理事長自らが経営権を取得したことになる。その石川氏は、東京の台東区商店街連合会の会長で、東京・上野のアメ横でカニ・タラコなどの生鮮食品を販売する(株)石川商店(東京都台東区上野6-10-5)を経営している。

 大洋緑化(株)と(株)ゴールデンウッドの2社連名で会員に宛てた案内では、特に手続きすることはないと断った上で、”会員の権利・義務に変更はない”、預託金の減額や新たな追加金等の負担はない”、”預託金の据置期間は更生計画及び会則通り”などと報告している。ゴルフ場名について雄変更しない模様だ。

 同ゴルフ場は平成7年にオープン。更生手続きを経てPGグループ入りしていた。現会員数は、正会員が249名、平日会員が50名。

ゴールデンウッド、今年2回目の経営交代
ゴルフ特信より、平成18年12月18日

 会員制の「ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド」(18H、栃木県大田原市北野上3604-2、TEL0287-54-2000)が、11月27日から新体制で営業していることが明らかになった。同GCは、今年7月に経営交代を行っており、今年2回目の経営交代となる。

 同GCを経営する(株)ゴールデンウッド(住所=コースと同)の株式を取得したのは日本健康産業(栃木県那須塩原市下永田1-993-11、TEL0287-37-4126、青木勝会長、青木克益社長、資本金1000万円)。

 同社グループは、「乃木温泉ホテル」(住所同、43室・定員200名)の他に栃木県内で会員制のスポーツクラブ「パインズ・スパ・スポーツクラブ」(大田原市)や「パインズ・温泉ホテル・大田原」(同)等を、群馬県内では「桐生国際ホテル」(桐生市)経営している。

 青木社長は、立教大学のゴルフ部監督を務めるなどでゴルフ界にも縁が深く、同社グループはゴルフ場経営に意欲的と言われている。株式の売買でもあり、会員のプレー権等の変更はないとしている。

 株式を譲渡したのは、東光・上野のアメ横でカニ・タラコなどの生鮮食料品を販売する(株)石山商店を経営し同GC理事長の石山和幸氏。既報通り同氏は、PG(PGGIH)グループから(株)ゴールデンウッドの株式を譲り受けて、今年7月1日に新体制で営業を開始したばかりだった。

 なお、(株)ゴールデンウッドの会長には日本健康産業の青木会長が、社長には同・青木社長が就任し、石山氏は取締役に退いた。

GCゴールデンウッド(栃木県)と、黒磯CC(同)が新体制に
東京商工リサーチより、平成18年8月31日

 栃木県の「ゴルフ倶楽部ゴールデンウッド」(18ホール、栃木県大田原市北野上3604-2、TEL0287-54-2000)と黒磯カントリー倶楽部(18ホール、栃木県大田原市河原2008、TEL0287-59-0211)の2コースを、今年4月に設立された会社が買収したことが明らかになった。

 2コースを買収したのは(株)GREENTRUST(東京都港区西新橋3-4-2、高橋正明代表取締役、資本金1000万円)で、同社は都内の総合デベロッパーがゴルフ場経営等を目的に設立した。

 GCゴールデンウッドは、同GCを経営する(株)ゴールデンウッド(住所=コースと同)の株式を今年5月末に、日本健康産業(株)(栃木県那須塩原市)から買収して傘下に収めた。M&Aということもあり287名在籍する会員(全て正会員)の権利・義務等の変更もない。

 ちなみに同GCを巡っては、昨年7月に(株)石山商店を経営し同GCの理事長を務める石山和幸氏がPGグループから株式を買収し、同年11月にはその株式を日本健康産業が買収、そして今回はGREENTRUSTが買収と、1年弱の間に株主が3回代わっている。

 今回は、本格的に経営・運営に取り組む考えで、高橋代表は「集客と収益確保を目指す。特にレディス、ファミリーを対象に“安く気軽に”、“楽しく”、“おいしく”(レストランは委託から直営に)を売り込んでいる」と語っている。

 黒磯CCは、破産した同CC経営会社・富国開発(株)の近藤登管財人からコース用地及びクラブハウス等の不動産を推定約2億円で買収し、今年8月上旬に不動産登記を終了した。今後は営業権の継承などの微調整はあるものの、事実上GREENTRUSTの傘下となった。

 同CCは、今年3月から営業を停止(関連ニュース)していることもあり、約1億5千万円をかけてコースの全面整備、カート路の舗装、ハウス、ホテル、駐車場、練習場の改築や改装などのリニューアル工事を行っている。10月上旬までに工事を完了し、10月中旬のリニューアルオープンを予定している。

 旧・黒磯CC時代に在籍していた約2400名の会員の処遇については検討中だが、希望する会員については無額面で譲渡可のプレー会員権を発行する予定。

 このため、オープン後に旧会員を対象に視察会を開き、プレー権の継続を希望するか否かを答えてもらう予定としている。

 なお、塩原CC(27ホール、栃木県)の代表も務めているGREENTRUSTの高橋代表は、「塩原CCは今回のゴルフ場取得には関係していない。ただし、(株)フライスが取得した新白河GCは、今回取得した2コースの系列ゴルフ場となる」と説明している。


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 平成20年7月、GCゴールデンウッドを経営する(株)ゴールデンウッドの株式を売却

 売却先は韓国ソウルに本店のある中堅デベロッパーの清光(チョンガン)清光は昨年12月に会津河東CC(現・ナリ会津CC、27H、福島県)を買収しており、国内2コース目となる。

 GCゴールデンウッド URL=http://www.goldenwood.jp/

<観覧情報>  黒磯CC(栃木県)、新経営陣の元、10月25日に仮開場
ゴルフ特信より、平成19年10月3日

 経営交代した「黒磯カントリー倶楽部」(18ホール、栃木県大田原市河原2008、TEL0287-59-0211)は、「10月25日に仮オープンする予定」と旧会員に案内した。

 同CCは、コースの改造やクラブハウスの全面的なリニューアルを進めており、その工事をほぼ終えて仮オープンするが、事前の10月6日から改造等の進行状況を周知するため旧会員の視察(プレーなし)も受け入れる。

 また、これら案内とともに、旧会員の意向を調査するため、プレーを継続するか否か等のアンケートも行っている。

 同CCは既報通り、今年8月に(株)GREENTRUST(東京都港区西新橋3-4-2、高橋正明代表取締役)が破産管財人から取得した。

 案内文では旧会員のプレー権の扱いについて触れていないが、高橋代表は、「希望者には無額面で譲渡可のプレー会員権を発行する予定」と語っている。

 なお、高橋代表が関与している4コースは共同の営業所として、大宮営業所(さいたま市大宮区土手町1-2)を設けた。市外局番と市内番号は「048・657」で番号は黒磯CC(6300)、塩原CC(6363)、GCゴールデンウッド(6311)、新白河GC(6321)でFAX(3030)は4コース共通となっている。

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