無地新聞紙とは


「無地新聞紙」とは新聞を印刷する過程で発生する、インクの付いていない無地の損紙です。

無地新聞紙

- 無地新聞紙 -


無地新聞紙は何も印刷されていないため、インク移りがなく手や衣類を汚しません。無地新聞紙には多くのメリットがあります。

無地新聞紙のメリット

  • インクで手や衣類が汚れる心配がない
  • 吸水性が非常に高い
  • 油を吸いやすい
  • 消臭性がある
  • 保温効果がある
  • 薄くて軽く破れにくい



無地新聞紙の利点を活かして、アイデア次第で「ペーパータオル、野菜の保存、お子様のお絵描き用紙、習字の練習用紙、ペットシーツ、緩衝材」など様々な用途に応用できます。さらに、災害用の備えとして無地新聞紙を用意しておくと、災害時には即座に様々な防災グッズを作ることができます。特に、災害発生直後で生活用品が不足している避難所で、すぐに作れる防災グッズは大いに役立ちます。

無地新聞紙で作った防災グッズ

- 無地新聞紙で作った防災グッズ(お皿、ごみ袋、簡易スリッパ)-


「東京新聞オフィシャルショップ」 https://tokyo-np.hanbai.jp/ では無地新聞紙の販売を行っています。また無地新聞紙以外にも、東京新聞・東京中日スポーツ関連の商品を多く取り扱っていますのでぜひご覧ください。

動画_無地新聞紙を使った防災グッズの作り方

▼以下の動画では、無地新聞紙を使った防災グッズ3点(お皿、ごみ袋、簡易スリッパ)の作り方をご紹介しております。ぜひご覧いただき参考にしてください。