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古布を使った布箱
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5・6月
リボンとリングの
ボストンバッグ
私にとってグログランリボンは頼れる存在。けっして雄弁ではないけれど、常に安定した仕事をしてくれる職人のような頼もしさを感じます。
無地の生地だと何か物足りない、またはその部分だけちょっと浮いてしまいそうなとき、同じ色のグログランリボンに差し替えると、抑制のきいた、しかも奥行きのある色でぴたりと収まってくれます。
そんな名脇役が今回はばかりは主役です。
間にさまざまな大きさのリングをはさむスタイルは70年代風の近未来的ルックをイメージ。
5月の風景の中にとけこみつつも輝く、まさにグログランリボンの魅力そのものが薫るバッグです。
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