Data File山行データファイル
▲北アルプス/奥穂高岳(3190m)
秋に日本第3位の高峰、北アルプスの奥穂高岳に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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槍・穂高連峰 | 上高地、横尾、涸沢コース | 38.0km | 穂高岳・上高地 | 10月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 沢渡大橋(バス.35)上高地(.10)ビジターセンター(.42)明神(.50)徳沢(.57) 横尾(4.10)涸沢 2日目 涸沢(.39)ザイデングラード基部(1.17)穂高岳山荘(.40)奥穂高岳(.32)穂高岳山荘(.16) 涸沢岳(.16)穂高岳山荘(.42)ザイデングラード基部(.57)涸沢(1.14)屏風のコル(1.30)奥又白谷 (2.03)徳沢 3日目 徳沢(1.00)明神(.55)上高地 | 涸沢の紅葉は圧巻だった。 涸沢~奥穂間は登山者の数珠つながりで時間がかかってしまった。 3日間とも好天、無風で楽しい登山となった。 テントの灯りが闇夜に浮かびロマンチックだった。 2日目、涸沢から徳沢への下りはパノラマコースを歩いたがアップダウンが結構あり、また途中悪場が数ヶ所あり、予定より大幅に時間がかかってしまった。 |
▲中央アルプス・乗鞍・御嶽・恵那山/木曽駒ヶ岳(2956m)
8月に中央アルプスの木曽駒ヶ岳と宝剣岳に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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中央アルプス北部 | 千畳敷~宝剣岳~木曽駒ヶ岳 | 4.4km | 木曽駒ヶ岳 | 8月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 菅の台(バス.35)しらび平(ロープウェイ.07)千畳敷(.52)浄土乗越(.15)宝剣岳(.08) 宝剣山荘(.40)キャンプ場 2日目 キャンプ場(.16)木曽駒ヶ岳(.36)濃ヶ池(.34)駒飼ノ池(.29)浄土乗越(.10) 伊那前岳(.27)浄土乗越(.30)千畳敷(ロープウェイ.)しらび平(バス.)菅の台 | 天気が悪く期待しての眺望はまったく拝めなかった。 キャンプ場に着くと同時に大雨となり、どしゃ降りの中テントを張った。 翌朝雨が止んだため一応予定通りのコースを歩くことができた。 濃ヶ池の水はほんの僅かになっており、砂地のグランドのようだった。 |
▲南アルプス/笊ヶ岳(2629m)
10月に南アルプスの笊ヶ岳に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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白峰南嶺 | 奥沢谷コース | 19.0km | 新倉、七面山 | 10月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 馬場(.32)林道終点(1.22)広河原(.45)山の神(5. 8)布引山 2日目 布引山(1.00)笊ヶ岳(.12)小笊(.13)笊ヶ岳(1.20)布引山(.20)布引ガレ(.40) 桧横手山(1.25)山の神(.20)広河原(.47)林道終点(.33)馬場 | 夕食の準備を行っているとき雪が降り始め、夕食後テントの外に出たときには一面雪景色になっていた。 快晴で笊ヶ岳からは富士山、南アルプスはもちろん、遠く駿河湾、相模湾まではっきり遠望できた。 笊ヶ岳へはこのコースが最短時間で登れるが、とは言っても相当の時間を要するので早立ちに心がけたい。 テントが張れる場所が限られるため、途中でバテルことのないようにペース配分に気を付けたい。 |
▲南アルプス/赤石岳(3120m)
7月に南アルプスの赤石岳~荒川三山を縦走した時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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赤石山脈 | 椹島~赤石岳~荒川三山~千枚岳~椹島 | 26.0km | 赤石岳 | 7月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 椹島(. 9)登山口( .28)東尾根取付き(4. 2)赤石小屋(.49)富士見平(.58) カール取付き(.57)稜線(.21)赤石岳(. 2)赤石岳避難小屋 2日目 赤石岳(.17)東尾根分岐(.15)小赤石岳(1. 9)大聖寺平(.27)荒川小屋(.20)水場(.41) 展望台分岐(.13)稜線(.10)前岳(.10)分岐(. 7)中岳(. 3)中岳避難小屋(.25)鞍部(.49)悪沢岳(.20) 丸山(.47)千枚岳(.36)千枚小屋 3日目 千枚小屋(.40)千枚岳(.20)千枚小屋(.25)駒鳥池(.44)見晴の岩(. 7)蕨段(.28)清水平(.36) 林道出合(.15)小石下(.18)林道出合(.53)吊橋(. 9)滝見橋(. 8)椹島 | 1日目は標高差2000mの登りとなる。富士見平手前で雨が降り出し、岩場のトラバース辺りで疲労の極限となる。 カールの登りはさすがに急だが、可憐な花々が疲れを癒してくれる。 稜線の分岐から赤石岳山頂までは空身なら15分ということだが足取りの重くなった私達には非常に長く感じられた。 2日目は登りはさほどでもないが歩行距離はかなりある。前日の疲れもあり足取りは重い。 前岳への登りでは咲き誇る花々が、稜線では雷鳥が心を和ませてくれる。 3日目は再び千枚岳に登り、朝日を浴びた赤石岳、荒川岳に別れを告げた後下山する。 |
▲八ヶ岳・奥秩父・南上州の山/編笠山(2524m)
6月に南八ヶ岳南端の編笠山に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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南八ヶ岳 | 観音平~ | 6.5km | 八ヶ岳西部・小淵沢 | 6月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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観音平(.48)雲海(.40)押手川( 1.23)編笠山(.27)青年小屋( 1. 5)押手川 (.30)雲海(.28)展望台(.27)観音平 | 小雨混じりのあいにくの天気で、期待しての眺望は拝めなかった。 山頂付近は勾配がきつくなり登るのが少し大変になるが、視界が開けるので気持ち良く?登ることができる。 青年小屋への下りは岩の上を歩くことになる。慎重を要するが変化に富んでいて実に楽しい?。 レンゲツツジ、ドウダンツツジが咲いていた。シャクナゲには少し早かった。 |
▲丹沢・奥多摩・大菩薩周辺/雲取山(2017m)
11月に東京都の最高峰、奥多摩の雲取山に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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奥多摩 | 留浦~ | 22.0km | 丹波・雲取山 | 11月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 奥多摩駅(西東京バス .38)留浦(.22)鴨沢(.21)登山口(2.46)七ツ石小屋(.17) 石尾根縦走路(.12)七ツ石山(.53)ヘリポート(.05)奥多摩小屋(.11)よもぎの頭(.25)小雲取山(.22) 雲取山・避難小屋 2日目 雲取山・避難小屋(3.16)登山口(.29)留浦(西東京バス .38)奥多摩駅 | 比較的傾斜が緩く平坦だったが、歩きではかなりあった。 山頂からは富士山、丹沢、大菩薩、南アルプス、奥秩父の山々がはっきり見えた。 1日目の夜半から雪になり、翌朝小屋の外に出たら一面雪景色となっていた。 |
▲富士山周辺/大室山(1447m)
11月に富士山の近くの大室山に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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富士山北西 | 富士風穴入口~ | 22.0km | 鳴沢 | 11月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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登山口(.44)曲り角( 1.11)大室山(.36)曲り角(.37)登山口 | 歩行距離はさほどないが途中道がはっきりしないところがある。 山頂付近の木の隙間から大きな富士山の一部を見ることができる。 落ち葉で覆われたブナ林の中の道が実に心地良かった。 帰りに富士風穴に寄る。 |
▲南アルプス深南部・駿河・遠州・安倍奥の山/青笹山(1558m)
11月に安倍奥の青笹山に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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安倍奥の山 | 青崩峠~ | 4.5km | 篠井山 | 11月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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登山口(.16)青崩峠(.41)反射板(.39)観音山分岐(.22)青笹山(.16)観音山分岐 (.11)池島分岐(.22)反射板(.31)青崩峠(.12)登山口 | 期待しての眺望は拝めなかった。 山頂は開けていて風が強かった。 比較的なだらかでビギナーにお勧め! |
▲その他/無意根山(1461m)
8月に北海道の羊蹄山近くの無意根山に登った時の山行データファイルです。
山域 | コース | 歩行距離 | 25000分の1の地形図 | 山行実施月 |
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北海道・道央 | 薄別~ | 18.5km | 無意根山・定山渓 | 8月 |
コースタイム | コメント・感想 |
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1日目 薄別バス停(.02)無意根山登山口(.27)小沼(1.03)宝来小屋(.50)無意根尻小屋(.30) 豊羽元山分岐(.26)無意根尻小屋 2日目 無意根尻小屋(.37)豊羽元山分岐(.24)無意根山(.23)豊羽元山分岐(.32)無意根尻小屋(.37) 宝来小屋(.42)小沼(. )無意根山登山口(.05)上七区バス停 |
前日までの雨のせいで登山道はぬかるんでおり、所々沢状になっていて歩きにくかった。 展望を期待せず山頂を目指したが、山頂は雲の上で雲海から日が昇る様子を目の当たりにし、さらに雲に浮かぶ羊蹄山を見ることができ、登ってきてよかったと大いに実感した。 |