「六ヶ所村ラプソディー」を上映する会in阪南中央病院より 本文へジャンプ

 「花とハーブの里」へ
 到着すると、既に多くの人がいて、夕食を食べ終えたところでした。丁度その日は祭りで私たち関西のメンバーも合流させてもらいました。沖縄から北海道まで全国から再処理工場ストップを願う同じ想いの人が集まっていました。

 食べ物に感動!

 そこでの食事は普段の生活を見直す契機となりました。有機野菜で作ったカレーやピザなどの夕食から、菊川さんの「花とハーブの里」で早朝収穫してもらった大量のニラを炒めた朝食など、肉・魚はありませんでしたが、非常においしくて・・・本当に美味しい食べ物を実感した食事でした。
朝食(おかわり)


 祭り
 紙芝居:再処理工場が動くかもしれない大変な時ですが、「大変」というのは「大きく変わる」という意味に捉えて、「しょうがない」と笑顔を無くして対応するなら、「やってみましょう」と笑って前向きに取り組んではどうでしょうか…というメッセージを感じました。だじゃれをふんだんに取り入れた愛のある紙芝居で楽しかったです。

 ライブ:沖縄の三味線が心地よく、とてもいい歌・いい声・いい踊り・いい言葉・いい音楽で魂に響くライブでした。最後にはみんなで踊っていました。楽しかったです。写真に写っていませんが、もう1人お姉さんがいました。
素敵なライブ