塩原カントリークラブの預託金問題

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預託金問題に関して・塩原CC

平成18年3月17日

 「塩原カントリークラブ」は9ホールの増設計画があった平成4年頃に追加募集し、預託金額面(各、10年据置)で1200万円(47名)と2400万円(12名)の会員がいたが、14年に償還期限を迎えこれら会員に預託金の10%を返還した上で、残りの預託金の据置期間を15年延長している。

 開場当初に募集した1300名の会員の預託金額面は20万円が中心で低額であったことから、市場相場価格が預託金額を上回っていたため、ゴルフ場に対して預託金返還請求がなされることがなく、預託金償還問題は発生していない。

 同CCを経営する(株)塩原ゴルフ倶楽部の高橋正明代表取締役社長は、「このようなことから、預託金の問題はほとんど解決している」と語っている。

 ちなみに、高橋氏は民事再生法を申請した相武総合開発グループの元社長。同グループのオーナーで故人の相山武夫氏が塩原CCの設計者でサポートもしていたなどの縁から、(株)塩原CCの福嶋利勝社長の後任として平成17年5月に社長に就任、福嶋氏は会長となった。

 なお、就任後に第1期工事として、クラブハウスのロビー拡張、レストラン厨房の全面改修、テーブルの刷新等に着手し、今年3月10日までに約1億円を投入して工事を終えた。第2期として、3月15日から約1ヶ月掛けてコンペルーム新設、バッグ置き場拡張等を行っている。

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