東京五日市カントリー倶楽部(TEL:042-595-0111)、東・西・南コース(計27H)のコウライ・ぺント2グリーンをべント1グリーンに改造する3年計画の経過報告。今年1月からクローズして改造を行っていた南コースの改造工事を終了させ、9月1日にリニューアルオープンした。
既報通り、高低差緩和のために旧2番ショートと3番ミドルは合体させてロングに、6番ロングはショートとミドルの2ホールに造り替え、7番口ングはグリーンを移動し距離を延長、グリーン手前にビーチパンカーを設置して、コース距離を3235Yから3262Yにし、南コースをP36にした。
同CCの小林正義社長は、最後の改造工事となる東コースに関して、「距離が短く女性や高齢者は好む人も多いが、飛ばし屋ほど敬遠する。平日は空きが多いので、ジュニアなどの教育的な使い方ができないか検討中」と話しているという。
東コースは、平成23年1月にクローズしてぺントワングリーン化工事に着手、ホール再編や距離延長等は行わない模様で、計画通りに行けば来年9月のリニューアルオープンとなりそうだ。
↓↓↓ 平成23年9月7日追加
平成23年8月末、東コースのベント1グリーン化工事完了
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