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ゴルフ場「虹ヶ浜カントリ−倶楽部」経営 |
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| 帝国データバンクより、平成14年12月20日 | |||||||||||||||||||
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周央観光開発（株）（資本金1000万円、山口県光市浅江929-10、祝宏行社長、従業員53人）は、平成14年12月20日に山口地裁徳山支部へ民事再生手続き開始を申請した。申請代理人は敷地隆光弁護士（福岡県福岡市博多区博多駅前3-9-5、092-471-7063）。 同社は、1989年（平成元年）1月に設立されたゴルフ場経営業者。パブリックコースだった、旧・「光カントリー倶楽部」（18H）を買収し、新たにメンバーシップの「虹ヶ浜カントリー倶楽部」として再スタートした。 買収当初はコースの改修リニューアルもあり約4億円の年収入高を計上していたが、長引く景気の低迷と同業者競争の激化から近年、入場者数は激減し、業績面は低調に推移していた。 改修による設備投資並びにゴルフ会員権の償還などが重荷となり苦しい経営となっていたが、このほど自主再建を断念し民事再生法の申請となった。 負債は約90億円。 |
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| 光ＣＣ（旧・虹ヶ浜ＣＣ、山口県）、正会員51・5万円で新規募集開始 | |||||||||||||||||||
| 平成20年12月20日 | |||||||||||||||||||
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『 虹ヶ浜カントリー倶楽部（山口県光市浅江929-10）の経営会社で熊本の貸ビル、パチンコ機械卸業傘下の周央観光開発（株）（山口県光市浅江929-10、祝宏行社長人）は、平成14年12月20日に山口地裁徳山支部へ民事再生手続き開始を申請した 』と報じたが、 その後、平成15年11月11日に自主再建型の再生計画案が可決したようだ。新経営会社となったのは、（株）光コーポレーション（中本麻希子代表、福岡市博多区井相田1-10-8、資本金1000万円）で、旧・虹ヶ浜ＣＣ会員の預託金は継承しなかったものの、年会費納付を条件に「プレー会員権（譲渡可）」を発行し、会員を継承した模様。 詳細な経緯は不明だが、（株）光コーポレーションが周央観光開発（株）からゴルフ場事業を取得したようで、今年の4月24日にゴルフ場名を「光カントリー倶楽部」（ＴＥＬ：0833-71-1135）に変更している。平成14年12月20日既報通り、元々の名称が光ＣＣで、開場（昭和39年）当時の名称に戻したという訳だ。 その光ＣＣが、今年12月の地元新聞に、新規正会員51万5000円（入会金31万5000円、預託金20万円、年会費2万1000円、1年据置、定員100名）での、募集開始広告を掲載したことが判明した。1年経過後に退会を申し出れば、直ぐに預託金返還に応じるという。 詳細はゴルフ場（ＴＥＬ：0833-71-1135、ＵＲＬ＝http://www.hikaricc.jp）にお問い合せ下さい。 ↓↓↓ 平成25年10月28日追加 |
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