美並カントリークラブ・(株)さくらんぼ高原総合開発が自己破産

ゴルフ会員権は貴重な財産、会員権の売買は信用と実績の弊社にお任せ下さい。サイトでは、ゴルフ会員権相場の最新情報や税金対策、相続、会員権の相談(預託金償還)、価格・時価評価等を案内。また、名義書換停止中での処分や年会費の滞納、買い手がいない等の相談コーナーを設け、ゴルフ会員権業者として、貴方のお役に立ちます。

埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・千葉県・静岡県、関東の会員権はお任せ         -関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟-
ゴルフ会員権/相場・情報・売買−椿ゴルフ

ゴルフ会員権相場  月・水曜日更新    サイトマップ

リアルタイム更新情報  携帯サイト  利用規約について

お問い合わせ  0120−010−546      メール

ゴルフ会員権
椿ゴルフトップ
▼ゴルフ会員権相場 ▼会社案内 ▼格安物件 ▼税金対策 ▼取引の流れ ▼売買依頼書
▼倒産ニュース ▼損・得 ▼確定申告 ▼再生スキーム ▼過去の相場 ▼ゴルフ場HP
▼過去の相談・質問 ▼質問Q&A ▼相続・贈与 ▼購入ローン ▼募集コース ▼時価評価

美並CC(岐阜県)を(株)さくらんぼ高原総合開発が自己破産へ

帝国データバンクより、平成17年12月

 (株)さくらんぼ高原総合開発(資本金3000万円、岐阜県郡上市美並町上田山万辺11132-9、代表荻須誓治氏)は、事後処理を青木重臣弁護士(名古屋市中区丸の内2-2-7、電話052-202-0910)に一任し、自己破産申請の準備に入っていることがこのほど判明した。(平成17年12月初旬頃)

 当社は、1973年(昭和48年)7月に設立されたゴルフ場経営業者。87年9月に完成し、翌88年10月に本格オープンした「美並カントリークラブ」(18ホール)は、段々畑状に展開したコースや谷越えを配置したコースを備え、眺望にもめぐまれていた。

 しかし、近年はゴルフ場経営を取り巻く厳しい環境のなか、98年以降の会員預託金の返還要求に対しては据え置き期間の延長や会員権の二分割案などで対処したものの、冬期の積雪クローズや入場者数の減少、プレー料の落ち込みなどから2001年3月期以降の年収入高は3億円を下回り、連続欠損から資金繰りは多忙化していた。

 2004年3月には決済難に陥り、以後再建に努めていたが、先行きの見通しが立たないことから今回の事態となった。負債は約60億円。


      ↓↓↓ その後の経過

 平成17年12月中旬に、美並CCを市川造園土木グループの(株)ロイヤルヴィレッジGCが買収

 ゴルフ場名変更、「美並カントリークラブ」 → 「美並ロイヤルカントリークラブ」


      ↓↓↓ 平成27年12月11日追加

 平成27年12月15日をもって、美並ロイヤルCCを閉鎖

その他・中部地区・倒産ゴルフ場関連ニュース
ゴルフ会員権の売買は信用と実績の当社にお任せ下さい。ゴルフ会員権相場の最新情報を提供!

ゴルフ場情報は最新のものに更新するよう努めていますが、正確を期する情報は各ゴルフ場に確認してください。
また、平日・全国の会員権相場は、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。

ご意見・ご質問は

tubaki-golf@a.email.ne.jp

〒332-0017 埼玉県川口市栄町3-2-15

iモード(携帯サイト)

https://www.mmjp.or.jp/tubaki-golf/i

お問い合わせ

0120−010−546

― 関東ゴルフ会員権取引業協同組合加盟 ―


Copyright(C)2000 ゴルフ会員権の椿ゴルフ