大金ゴルフ倶楽部(18H、栃木県那須鳥山市森田76-1、TEL0287-88-7711)は平成12年11月2日に宇都宮地裁で競売公告されることになった。
最低売却価格は32億円余り。ゴルフ場のクラブハウス等施設とコース用地の大半(一部借地あり)が対象。(株)大金を守る会は他業者に落札させずに、会員から200万円の出資を募って、会員のてによる株主会員制を目指す予定。
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平成15年4月:最低売却価格約8億円で競売に、「大金ゴルフ倶楽部会員を守る会」の入札が濃厚。
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3回目の競売に付された大金ゴルフ倶楽部の改札が平成15年4月22日宇都宮地裁で行われ、「大金ゴルフ倶楽部会員を守る会」が、8億1111万1111円で落札した。今後は、会員による完全株主会員制の経営に移行する。
栃木県内では、ニュ−セントアンドリュ−スGCJが会員が施設を競落して経営しており、今回が2例目となる。
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株主会員制の大金GC(栃木)220万円で会員募集。最終定員千名で、9月16日からは電磁乗用カート導入。
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平成19年7月11日、宇都宮地裁は大金GCを落札するため、会員から集めた資金の内7460万円を着服したとして、業務上横領罪に問われた「(株)大金会員を守る会」元代表の北条充男被告に対し、懲役2年8月(求刑4年)の判決を言い渡した。
同GCは守る会が既に落札し、株主会員制で営業している。
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平成28年7月1日、川島グループの傘下で再出発
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