千葉夷隅GCを韓国系のエイチ・ジェイが、経営株と施設を買収

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千葉夷隅GCを韓国系のエイチ・ジェイが、経営株と施設を買収

ゴルフ特信より

 タクシー大手の日本交通グループは、傘下の「千葉夷隅ゴルフクラブ」(27ホール、千葉県夷隅郡大多喜町)と「那須黒羽ゴルフクラブ」(18ホール、栃木県那須郡黒羽町)を、韓国系企業に売却したことがわかった。

 買収したのは、米原GC(18H、千葉)等国内で3コースを経営する韓国系企業の(株)エイチ・ジェイ(千葉県市原市米原1639の1米原GC内、0436-89-2811、劉信一、平尾秀博両氏の2人代表、資本金1億円)が新たに設立した子会社・(株)ケイアール開発(本社=米原GC内、平尾社長)。

 同社は、千葉夷隅GCを所有経営し那須黒羽GCを運営する(株)グリーンクラブ(資本金4000万円)の株式を買収するとともに、日本交通グループの(株)日交総本社(東京都品川区)が保有する那須黒羽GCのクラブハウス・コース等の施設を買収して平成17年5月27日に傘下に収めたもの。

 両倶楽部の会員に対しては、グリーンクラブの三澤代表と、エイチジェイの劉代表の連名で挨拶状を送付。そこでは「突然ですが」とした上で、オーナーチェンジがあったことを報告するとともに、「エイチ・ジェイグループ傘下にて、会員の皆様に対し、よりよいサービスの提供が可能になるものと確信しております」と述べている。また、エイチ・ジェイの会社概要を紹介している。

 エイチ・ジェイの平尾代表は、本紙の取材に対し「オーナーが代わっただけで、運営や営業方針、それに経営の体制はなにも変わらない。今後は経営面を強化して、より安定した経営を行いたい」と語っている。

 なお、今回の買収でエイチジェイ・グループの傘下ゴルフ場は5コースとなった。


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  平成17年9月9日、(株)グリーンクラブが民事再生法の申請

千葉夷隅GC・グッドマナープレーヤー制度制定
ゴルフ特信より

 エイチ・ジェイグループとなった同GCは、18年度からマナーの良い会員を表彰する「グッドマナープレーヤー」制度を設けた。キャディやフロント・レストランのスタッフ及び同GCの分科委員が投票し、上位10人を選出。

 本年度は男性9名と女性1名が選ばれ、8月20日に行われた27周年の開場記念杯の席で表彰した。また、フロント前に受賞者の写真をパネルで掲示した。

 選考理由のベスト5は、@進行が早く、常に意識している、A同伴競技者への気遣い、B言動が紳士的、C目土・バンカー均し・ボール直しを積極的にしてくれる、D誰に対しても優しさ、思いやりをもって接している・・・・だった。

 岡本豊総支配人は「マナーが悪いということを指摘するのでなく、良いマナーを示すことがマナー向上に繋がることからこの制度を設けた」と語っている。

 ちなみに、同GCを経営する(株)グリーンクラブは、今年3月に民事再生計画が成立。同計画に基づき退会した会員は約400名で、現会員数は正会員2311名、平日会員618名としている。

 なお、同社は8月28日に役員の人事を行い、三澤晃壱代表取締役が退任し、後任には岡本総支配人が就任し、劉信一氏との2人代表となった。岡本代表は総支配人を兼務する。

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千葉夷隅GC・電磁乗用導入で約2億円投下
ゴルフ特信より、平成19年6月25日

 乗用カートの導入工事等を4月15日までに終了し、翌16日から電磁乗用カートによるプレーを開始したと、6月19日に開いたプレス懇親会で発表した。

 同GCは、キャディサービスに定評があるとともに、競技志向の会員も多く、乗用カートの導入については様々な意見が出たという。このため、導入には慎重論も多く、ここ数年来の懸案事項となっていた。

 しかし、高齢化社会を迎えていることや、時代の趨勢(スウセイ)が乗用カートによるプレーとなっていることから、導入を決断したもの。導入したカートは、ヤマハ製の5人乗り「ターフライナー」で75台。これまでは電動カートをラフ走行させ、各ホールにカート路は設けていなかった。

 このため、今年1月中旬からカート路の整備を行うとともに、サブのB駐車場の3分の1程を利用してカート庫を建設した。カート庫やカート路建設等を含め総事業費(カートはリース)は2億円以上としている。

 同GCによると「試験的に2人乗りカートのラフ走行を実施したが、軽量にも関わらず予想以上に芝生のコンディションに悪影響を及ぼした」という。

 さらに、安全面も考慮して電磁乗用を採用したとしている。ちなみに、各ホールはカートによるラフの轍もなくなりカート路も目立たず、すっきりしたたたずまいをみせている。

 プレーは従来通り、キャディ付とセルフの併用で、プレー料金は会員は同額だが、ビジターはグリーンフィを1000円ほどアップした。

 なお、会員には「乗用カート導入記念」として、会員グリーンフィ無料券3枚とビジター優待券を土・日祝日用1枚、平日用2枚の計6枚をセットにした特別優待のチケット(有効期間=4月16日〜9月30日)を配布した。

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千葉夷隅GC(千葉県)の経営会社、系列会社と合併
ゴルフ特信より、平成20年12月10日

 「千葉夷隅ゴルフクラブ」(27H、千葉県夷隅郡大多喜町板谷588、TEL0470-83-0211)を経営する)(株)グリーンクラブ(住所同、岡本豊代表)は、来年の1月1日の予定で西海橋コラソンホテル(長崎県佐世保市)を経営する(株)ジェイ・エス・リゾート(千葉県市原市米原1639-1=米原GC内、平尾秀博代表)と合併する。

 (株)ジェイ・エス・リゾートが、同GCの会員預託金を含む(株)グリーンクラブの権利義務の全部を承継し、(株)グリーンクラブは解散する。

 但し、(株)ジェイ・エス・リゾートは合併後に社名を(株)グリーンクラブに変更し、本店所在地も千葉夷隅GC内に移転する予定。

 なお、同GCの会員権の名変窓口は従来通りで、証券の差し替えもない。


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 平成21年3月4日付で、(株)グリーンクラブが再生手続終結決定を受ける

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那須黒羽GC・新体制のもとリニューアル等実施
ゴルフ特信より

 「那須黒羽ゴルフクラブ」(18H、栃木県大田原市北野上3346-1、TEL0287-54-2131)は、平成18年6月から新体制のもとでで営業していることを明らかにするとともに、会員権については2分割等を行うことを決め、その旨を9月下旬に会員へ通知した。

 同GCは、米原GC(18H、千葉県)や千葉夷隅GC(27H、同)を傘下に収める(株)エイチ・ジェイグループ(劉信一代表?)だったが、今年6月に劉代表が那須黒羽GCを経営する(株)ケイ・アール開発(本社=コース内、三澤晃壱氏と平尾秀博氏の2人代表)の株式を、知人で韓国でゴルフ場経営にもタッチした廉(ヨム)英燮氏や韓国でホテル等を経営している李氏に譲渡した。

 これにより、平尾代表取締役は取締役に退き、筆頭株主となった廉氏が代表取締役に就任して三澤氏との2人代表となった。

 新体制となった同社は、経営基盤を強化するため6月に資本金を1000万円から2億1000万円に増額し、ゴルフ場のリニューアルにも着手。カート路を整備した他に、4000万円近くかけてコース管理機器を充実させ、さらに5人乗りカート(ヤマハ製)を購入するなど投資を行っている。

 今年の冬には、レストランやロッカー室、女性用のバスルームなど、クラブハウスのリニューアルに着手する予定。女性用コースという位置付けからバスルームはベースを約2倍にするとしている。

 会員権分割等は、民事再生計画で預託金(正会員140万円、50万円等)が95%カットされて5%になったため、「会員に迷惑をかけた」として実施することになったもの(関連会社で預託金を保全していた(株)グリーンクラブが、昨年9月に民事再生法の適用を申請。今年3月に再生計画が認可決定確定し、現在は再生計画に基づき那須黒羽GCの施設所有会社の(株)ケイ・アール開発が会員の預託金を保全)。

 また、正会員の年会費も従来の半額の1.89万円に減額する。再生計画では、この旨を定めていないので、会員はこの措置を歓迎しているようだ。

 現会員数は、正平合わせて130名ほど在籍しており、正会員に対しては新証券で正会員権を2口発行する(従って。1口当たりの預託金は従来の預託金額の2.5%)。

 発行費用は無償だが、2口目を直系卑属2親等以内の身内を正会員として登録する場合は、事務手数料として5250円、ゴルフ仲間等に譲渡する場合は名変料として5.25万円を徴収する。

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那須黒羽GC(栃木県)・21万円他でプレー会員権募集
ゴルフ特信より、平成19年8月27日

 「那須黒羽ゴルフクラブ」(18H、栃木県大田原市北野上3346-1、TEL0287-54-2131、経営=(株)ケイ・アール開発、三澤晃壱氏と廉(ヨム)英燮氏の2人代表)は、リニューアル記念として預託金額面のないプレー会員権で縁故会員の募集を6月から行っている。

 募集金額は、1名記名の個人正会員が21万円(預託金無額面・入会登録料21万円)、正会員1名+家族(二親等以内)3名まで登録可の家族会員が31万5000円(同・31.5万円)、定員は計500口で募集窓口はコース。

 7月1日現在の会員数は、民事再生手続きで引き継いだ会員権を2分割したこともあり450名としている。

 年会費は個人正会員1万8900円、家族会員3万7800円。正会員のプレー代は全日3500円(グリーンフィ、諸経費、利用税、カートフィ、消費税含む)となっている。

 入会に当たっては理事会が資格審査を行う他に、

  @ 入会申込書

  A 入会誓約書

  B 住民票

  C 写真

  D 口座振替書

 ・・・・が必要。また、キャンペーン特典として今年9月までの入会者には、オリジナルキャディバック等をプレゼントする。

 ちなみに、リニューアルは今年2月から4月にかけ、レストランの内装工事、大型ロッカー導入の他に、女性向けコースという位置付けから女子バスルームのスペースを約2倍にするなどの工事を行った。

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