PGMプロパティーズ(株)・レオマ高原ゴルフ倶楽部の売却表明

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PGM、レオマGC(徳島県)を(株)明和クリーンへ譲渡表明
3月13日に締結/5月31日に譲渡
平成30年11月14日

 パシフィックゴルフマネージメント(株)(田中耕太郎代表取締役社長)の連結子会社であるPGMプロパティーズ(株)(同代表)が保有する「レオマ高原ゴルフ倶楽部」(18H、徳島県三好市山城町大和川652、TEL:0883-86-2900)を譲渡する旨を3月13日、親会社・(株)平和のホームページ「IRニュース」で下記の通り発表した。

 レオマ高原GC URL=https://www.pacificgolf.co.jp/reoma/ (表示方法

 PGMグループゴルフ場 URL=https://www.pacificgolf.co.jp/

 譲渡先の(株)明和クリーン(平成7年8月11日創立、資本金 1300万円、本社=徳島県三好市山城町大和川697-1、TEL:0883-86-3053、楠本隆文代表取締役社長)は、産業廃棄物処分業を営む会社とホームページでは紹介されている。

 (株)明和クリーン URL=http://www.meiwa-clean.co.jp/

 住所からも分かる通り、同社(本社)とゴルフ場は小山を挟んで直線距離で430メートルしか離れておらず、地元企業ということでもあり契約合意に至ったものと推測されます(譲渡価格や会員の処遇に関しては未発表)。

 「レオマ高原ゴルフ倶楽部」(徳島県三好市)
の譲渡に関する基本合意契約締結のお知らせ

2019年3月13日
パシフィックゴルフマネージメント(株)

 当社の連結子会社であるPGMプロパティーズ(株)は、保有する「レオマ高原ゴルフ倶楽部」を、新設分割により設立する山城ゴルフ(株)に承継後、山城ゴルフ(株)の全株式を、2019年5月31日付けで(株)明和クリーンへ譲渡するための株式売買に関する基本合意契約を、本日2019年3月13日付けで締結いたしました。

 ・・・・   以下略    ・・・・

 発表元URL

 http://irvision2next.blob.core.windows.net/6412/ir/12518498043999999999_c746237d-da64-4b44-9abe-d7266218e137.pdf

 レオマ高原GCは、旧・日本ゴルフ振興(株)グループのゴルフとして平成5年(1993年)10月に開場も、日本ゴルフ振興が平成15年2月18日に大阪地裁へ民事再生法を申請(負債総額は関連会社4社合計で約3601億6000万円、後に会社更生法へ)。その後、平成17年(2005年)3月に更生計画終結決定を受けPGMグループ入りした経緯をもつ。

 → レオマ高原GCの過去の経緯

 当時レオマ高原GCは、日本ゴルフ振興(株)関連会社で中・四国地区最大規模のレジャー施設「レオマワールド」を運営の(株)レオマが経営していたため、「レオマ」の名前が付いている。レオマワールドの施設は、平成22年(2010年)7月に大江戸温泉物語グループが傘下に収め、現在は「ニューレオマワールド」の名称で運営されており、レオマ高原GC(PGM)とは資本・人材を含め一切関係ありません。

 ニューレオマワールド URL=https://www.newreomaworld.com/

 同GC(6,617Y、P72)は、徳島自動車道・井川池田ICより約12Km、JR土讃線・阿波池田駅よりタクシーで約20分に位置。一部アップダウンの大きなホールもあるが全体にフラットなつくりになっており、高原の開放感が存分に味わえる丘陵コース。

 なお、同GCは平成30年7月の西日本豪雨の影響によりインコース13番の一部分に滑落が発生、暫定措置として11番ホールを2分割して変則18Hでの営業を行っていた。本日、ゴルフ場HPを覗いてみたら、平成30年12月1日付けで、”13番ホールの使用を再開”とありましたが、”未だ復旧工事中のため追加ローカルルールを用いての再開となります”と案内されていました。

 ちなみに、レオマ高原GCの3月14日現在の会員権相場(名変料20万円、年会費1・8万円、正会員・税別)は、25万円の売りに対して15万円の買い相場となっています(更正法により継続会員の預託金は、旧・額面の12・3%(15年据置)の新証券に)。


     ↓↓↓ 平成31年3月18日追加

 現在会員数は900名弱で、会員の権利・義務等は(株)明和クリーンが変更なく継承するという。また、PGMが5月31日以降もゴルフ場の運営を受託する方針(期間は未定)だそうです。

15万円の買い相場となっています(更正法により継続会員の預託金は、旧・額面の12・3%(15年据置)の新証券に)。


     ↓↓↓ 令和元年5月31日追加

  レオマ高原GC 、5月31日よりPGMグループが運営受託開始

 パシフィックゴルフマネージメント(株)(田中耕太郎代表取締役社長、以下「PGM」)は、山城ゴルフ(株)(楠本隆文代表取締役)との間で、「レオマ高原ゴルフ倶楽部」に関する運営受託契約を締結し、令和元年5月31日より同契約に基づく運営を開始した旨を同日、(株)平和のホームページ「IRニュース」で発表した。

 これにより、PGMグループが保有・運営する全国141ゴルフ場の内訳が保有138ゴルフ場/運営受託2ゴルフ場/リース運営1ゴルフ場となった。


     ↓↓↓ 令和2年2月28日追加

  レオマ高原GC 、2月29日をもってPGMグループの運営受託終了

 パシフィックゴルフマネージメント(株)(田中耕太郎代表取締役社長、以下「PGM」)は、山城ゴルフ(株)(楠本隆文代表取締役)との間で、「レオマ高原ゴルフ倶楽部」に関する運営受託契約を締結し、令和元年5月31日より同契約に基づく運営を期間限定で受託していたが、山城ゴルフによる自社運営の環境が整ったとし、令和2年2月29日をもって運営受託を終了旨を同日、(株)平和のホームページ「IRニュース」で発表した。

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