アコーディア・ゴルフが大半のゴルフ場を売却の報道

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アコーディア・ゴルフが大半のゴルフ場を売却報道・売却額1000億円
これに対しすぐさま自社HPで反論

平成26年3月27日

 3月27日付けで日経新聞(日経電子版:http://www.nikkei.com/)が、ゴルフ場運営で国内最大手の(株)アコーディア・ゴルフが将来の経営リスクを抑えるために保有するゴルフ場の大半をシンガポールの投資法人に売却する方針を固めたと報道。

 6月末に開く株主総会の決議を経て実施する内容で、売却額は1000億円強という。

 売却先の投資法人から運営委託料を受け取り、今後も運営はアコーディア・ゴルフが継続するというもの。

 これに対して、アコーディア・ゴルフは、すぐさま反論、自社ホームページにて、

 当社に関する一部報道について

平成26年3月27日
(株)アコーディア・ゴルフ

 本日、一部報道機関より、「アコーディア、ゴルフ場1000億円売却 運営に特化」との当社にかかる報道がありましたが、当社より発表した内容ではございません。

 当社は、2013年10月31日付プレスリリース「当社の経営戦略に関する検討状況について」においてお知らせしておりますとおり、当企業グループにおけるゴルフ場等のアセットライトの施策についての検討を継続的に進めておりますが、現時点で決定した事実はありません。

 公表すべき内容が確定した場合には、速やかに公表いたします。

 「当社の経営戦略に関する検討状況について」

 掲載元=http://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/news_20131031150223.pdf

 真相はハッキリしませんが、”火のないところに煙は”ということもありますから、全くのでたらめ報道でもないかと推測されます。また、アコーディアの「公表すべき内容が確定した場合には、速やかに公表いたします」という文面からも、何かあるのは確かなようです。

 詳しい情報が入り次第に掲載させて頂きます。

 ※この件に関して、弊社に問い合わせされても困ります・・ご遠慮下さい。


 ↓↓↓ 3月28日追加

 アコーディア・保有ゴルフ場のアセットライト施策を発表

 掲載元URL=http://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/news_20140328092439.pdf

 (株)アコーディア・ゴルフが、「保有ゴルフ場のアセットライト施策」を3月28日に発表。3月27日付けの日経新聞の報道によりゴルフ場の売却が公になったため、隠すことが出来なくなったのではないかと思われる。私もそちらの専門ではないのでよく理解出来ないが、大まかにはこうである。

 アコーディア保有ゴルフ場(合計133コース)の内の90コースを、保有する子会社株式を匿名組合出資として、SPC(アコーディア・ゴルフ・アセット合同会社、ゴルフ場保有会社)に譲渡し、ビジネス・トラストへ当該匿名組合出資持分を譲渡することにより、ビジネス・トラストより譲渡対価を受領し、併せてSPCに移管されるゴルフ場保有子会社に対する既存貸付金等の返済を受ける。

 *大津西と大津東コースを別々に合計2件と計上するため、ゴルフ場数は89コース

 ビジネス・トラストとは、

 シンガポールのビジネス・トラスト法に基づき組成される信託型のファンドで、アコーディアから移管を受けたゴルフ場資産を使用して事業を運営するSPCを営業者とする匿名組合出資持分を保有し、柔軟な資金調達環境を生かし、SPCにおいてアコーディアから収益が安定したゴルフ場を取得し、成長を図る。

 ビジネス・トラストは、発行するユニットをシンガポール証券取引所メインボードに上場予定。

 施策の意義としてアコーディア・ゴルフは、ゴルフ場の運営に比重を置いた効率的な経営モデルにシフトし、循環型ビジネスモデルにより、バリューアップ価値の創造及び運営規模の拡大を図るため。

 循環型ビジネスとは、新株予約権つきローンによる調達などで得た資金により、3大都市圏を軸に「新規ゴルフ場の買収 → バリューアップ → SPCへの売却 →運営受託 → 新規ゴルフ場買収」という新たな経営モデルのことであり、資産効率改善と株主資本利益率(ROE)の成長を図るためと発表している。

 尚、アコーディアは、ビジネス・トラストが匿名組合出資持分を保有するSPCと経営管理委託契約に基づき運営を受託することで、ビジネス・トラスト対象ゴルフ場を継続して運営するという。

 但し、下記条件が満たなければ同施策を中止するとも表明。

   ・6月下旬の定時株主総会で特別決議として株主の承認を受けること

   ・シンガポール証券取引所等の承認が得られること

   ・ビジネス・トラストがシンガポールに上場され、アセットライト受領金額が1117億円に達すること


     ↓↓↓ 4月14日追加発表

 アコーディア、90コース売却後の業績予想を発表

  http://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/news_20140414083420.pdf


 参考までに、震災以降閉鎖していたアコーディアグループの「リベラルヒルズGC」(福島県)が、会員に対して預託金返還の案内を3月18日に送付したことが判明している。

 全会員に旧証券預託金の2%(再生計画案の弁済率)を弁済する旨の案内を送付したもので、退会届の申込先は、同じ福島県にある同グループの「小名浜オーシャンH&GC」となっているようだ。

 再開の目途立たずゴルフ場を完全閉鎖するようで、確認は取れていないが地元の方の話として、ゴルフ場は既に売却済みで跡地にメガソーラーを建設する計画があるようだ。

 こちらに関しましても、詳しい情報が入り次第に掲載させて頂きます。


     ↓↓↓ 5月26日追加発表

 アコーディア、中期経営計画〜2017年3月期(平成26年5月23日発表)

  http://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/news_20140526093356.pdf


     ↓↓↓ 6月10日追加

 アコーディア、中期経営計画〜Q&A(平成26年6月9日発表)

  http://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/news_20140609142757.pdf

情報掲載に関するお知らせ

 本記事に関する詳細情報は、当社までご連絡していただきましても、事情が把握できてないためご説明をさせて頂くことが出来なせんので、直接、当該企業にお問い合わせ下さい。今後も椿ゴルフは「信用・実績」をモットーに、情報サービスを提供して参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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