西日本新聞(平成25年11月23日付け)によると、韓国の財閥系で建設や金融等の事業を行っているハンファグループの日本法人・ハンファQセルズジャパン(株)が建設するメガソーラー(ハンファソーラーパワー杵築(キツキ)」の工事安全祈願祭が、11月22日に行われたことが判明した。
ハンファQセルズジャパン(株) URL=http://www.hanwha-japan.com/
1984年2月設立、東京都港区芝4-10-1 ハンファビル9階、TEL:03-5441-5900(代表)
金鍾瑞=キム ジョンソ代表取締役社長
同用地は、「東別府ゴルフクラブ」(18H、大分県杵築市山香町大久)のゴルフ場が計画されていた約30万uの山林で、約1ヶ月前に林地開発許可を取得して着工(総事業費約70億円)となったようだ。
計画では、約9万7800枚の太陽光パネルを設置。出力は2万KWで、年間発電量は約2588万KWh(一般家庭約7190世帯分の年間消費電力量に相当)、来年10月に発電を開始(球種電力に売電)する予定という。
ちなみに、ハンファグループのハンファ・ジャパン(株)は長崎県にある「オーシャンパレスゴルフクラブ」(旧・長崎空港CC、平成3年開場)を経営しており、運営は関連会社のアクロパークゴルフコープ有限会社が行っている(現在名義書換は停止中で会員権相場は建ってない)。
オーシャンパレスGC URL=http://www.oceanpalace.co.jp/
↓↓↓ 参照資料
ゴルフ場跡地や遊休地を利用してメガソーラー発電所を建設
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