総務省統計局の「平成23年社会生活基本調査」により、過去1年間(平成22年10月〜23年9月)にゴルフ(練習場を含む)を行った10歳以上の人数(行動者数)は924万人となり、平成18年の1013・9万人・に比べ89・9万人(8・9%)の減少となったことが判明した。
平成23年社会生活基本調査 URL=http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/index.htm
調査結果 URL=http://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/pdf/houdou.pdf
・参照ページ(グラフ)→22ページ、24ページ
・男女・年齢・スポーツ→39ページ
・県別・行動率→53ページ
昭和51年10月以来5年ごとに実施し、今回調査は全国約8万3千世帯における10歳以上の約20万人を対象に昨年10月に調査を行い、調査概要を発表したもの。
1000万人を割る大幅な減少ではあるものの、18年は13年に比べ19・15%の減少だったことから、減少率自体は改善しているようだ。
年齢別では、”60〜64歳”が110・6万人で最多、5年前調査の″55〜59歳”がスライドした形だが人数は134・5万人から17・9万人減(17・8%)と大きく減少。
過去25年間で比較可能な「スポーツ・ゴルフ」の行動者率(15歳以上)の推移 |
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総務省統計局・平成23年社会生活基本調査結果より、24ページグラフ抜粋 |
過去の調査結果は下記URLを参照下さい
・平成18年 URL=http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001008005&cycode=0
・平成13年 URL=http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000000150001&cycode=0
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