上毛新聞(平成24年6月14日付け)によると、(株)NTTファシリティーズ(NTTの100%子会社、東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー、筒井清志代表取締役社長)が来月から来年1月にかけて、安中市を含む全国6カ所に大規模太陽光発電所(メガソーラー)を設置し、発電事業に乗り出すことが6月13日に判明した。
(株)NTTファシリティーズ URL=http://www.ntt-f.co.jp/
同社が進める安中市のメガソーラー施設は、下秋間カントリークラブ(18H、群馬県安中市下秋間4385、TEL:027-382-5111)の遊休地を賃借して、出力3500KWの施設を建設する計画で、発電量は一般家庭約1000世帯分に相当し、来年11月の運転開始を目指すというもの。
下秋間CCは、昭和52年開場で日本プロや関東プロの公式競技が開催された歴史があるゴルフ場ですが、名義書換は行っていないためゴルフ会員権相場は付いておりません。
↓↓↓ 平成25年11月20日追加
11月13日、(株)NTTファシリティーズが工事を進めていた下秋間CC遊休地(4万9千u)でのメガソーラー発電所(施設名=F下秋間太陽光発電所)の施設が完成し、竣工式が行われました。
発電規模は3,374KW、想定年間発電量3,800MWh(一般家庭消費電力 約1,050世帯分)で、11月7日より発電を開始したという。
同CCのFacebookにも「(株)NTTファシリティーズ様のメガソーラー(3・4メガW)がゴルフ場の遊休地に完成しました」と、航空写真付きで案内されている。
↓↓↓ 参照資料
ゴルフ場跡地や遊休地を利用してメガソーラー発電所を建設
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