楽天リサーチ(株)(森学社長)と、楽天(株)(三木谷浩史会長兼社長)が運営するゴルフ場予約サービス「楽天GORA」が、ゴルフに関するインターネット調査を2月17日〜19日にかけ、楽天リサーチ登録モニターの中からゴルフ経験のある1都3県(東京都、千葉・神奈川・埼玉)在住の20〜69歳の男女計2334人を対象に行った。
▼ 調査結果
▽ ゴルフ歴
15年以上:41% 5年以上〜10年未満:14・7% 10年以上〜15年未満:14・1%
・年代別
20代=3年未満:57・3% 50代・60代=15年以上:60%以上がプレーを続ける
▽ 年間プレー回数
4〜6回:25・2% 1〜3回:2位
・年代別
20代=1〜3回:38・5% 60代=25回以上:21・7%・13〜24回:18・2%と合わせて4割近くが
1ヶ月に1〜2回プレー
・1年前と比べ、ゴルフ場でのブレー回数
減った:43・5% 増えた:16・9%
どの世代もべプレー回数が減ったとの回答が最多、20代:37・8%と3割台
プレー回数が増えたと回答=20代:31・7%、他の世代に比べ15〜20ポイント高
▽ プレー予算
5千円〜1万円未満:40・1% 1万円〜1万5千円未満:39・8% 1万5千円〜2万円未満:10・1%
年代別では1回当たりのプレー料金が1万円未満のユーザーが20代、60代では半数を超えた。
「若手ゴルファーの活躍により人気の高まりをみせるゴルフ市場だが、月に2回以上プレーをする層と2〜3ヶ月に1回プレーする層ヘの二極化が進んでいる。若年層において、プレー頻度は増加傾向にあり、若年層の取り込みが今後のゴルフ市場の拡大を左右する」と、総評としてまとめている。
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