朝日GC大山C広島・大山C経営の朝日リゾート(株)が破産手続開始決定を受ける

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朝日GC大山C広島(広島県)・大山C(鳥取県)経営の朝日リゾート(株)
破産手続開始決定を受ける

帝国データバンクより、平成22年1月8日

 朝日リゾート開発(株)(資本金8000万円、大阪府大阪市中央区西心斎橋2-12-22、代表目黒經敏(ツネトシ)氏、従業員80名)は、2009年12月31日に大阪地裁へ自己破産を申請し、2010年1月5日に破産手続き開始決定を受けた。

 申請代理人は宮本圭子弁護士(大阪府大阪市中央区北浜2-2-21、電話06-6227-1951)。破産管財人には木内道祥弁護士(大阪府大阪市北区西天満3-13-18、電話06-6363-0391)が選任されている。

 当社は、1989年(平成元年)7月に地元の有力不動産開発業者であった(株)朝日住建がグループで保有するゴルフ場の運営を目的に設立。2000年1月に大阪市内から鳥取県へ本店を移転、同年4月には現所へ再移転した。

 「朝日ゴルフクラブ大山コース・広島コース」のゴルフ場2コースの運営を手がけ、鳥取県米子市に所在する「朝日ゴルフクラブ大山コース(18ホール、7032ヤード、パー72)」は、米子自動車道・米子ICから約4qという立地で、92年7月に営業開始。

 また、93年12月に営業開始した広島県東広島市の「朝日ゴルフクラブ広島コース(18ホール、6660ヤード、パー72)」は、山陽自動車道・志和ICから約5qに位置する。

 両コースとも高速道路ICからのアクセスが良好な丘陵コースで、広島コースは約400名、大山コースは約1300名の会員(預託金)を集めたが、密集する近隣ゴルフ場との競合や景気低迷のあおりを受け、99年5月期の年収入高は約9億6000万円にとどまるなど、近年は集客力の低迷が続いていた。

 また、実質的な親会社であった(株)朝日住建(大阪市)が、住専の社会問題化などにより2003年9月に破産宣告を受けたことで、経営環境は一気に悪化。近年も営業の継続に向けて再建策を模索してきたが、業況は好転せず、先行き見通しが立たないことから自主再建を断念した。

 負債は債権者約3226名に対し約187億円。

 なお、「朝日ゴルフクラブ白浜コース」を運営する(株)朝日ダイヤゴルフ(和歌山)は別企業であり、営業を継続している。 

朝日GC広島C・大山Cの2コ‐ス・ゴルフ場名変更し再スタート
平成22年3月5日

 『朝日リゾート開発(株)(資本金8000万円、大阪府大阪市中央区西心斎橋2-12-22、代表目黒經敏(ツネトシ)氏、従業員80名)は、2009年12月31日に大阪地裁へ自己破産を申請し、2010年1月5日に破産手続き開始決定を受けた。』と報じ、経営交代した朝日ゴルフクラブ広島コース(広島)と朝日ゴルフクラブ大山コース(鳥取)が、ゴルフ場名を変更することになった。

 朝日GC広島コースは「セントパインズゴルフクラブ」(TEL:082-433-5700)

 朝日GC大山コースは「セントパインズ大山ゴルフクラブ」(TEL:0859-56-6355)

 セントパインズ大山は、完全セルフに移行しスループレーにする。クラブハウスは閉館するため、ロッカー、レス卜ラン、浴場等の使用は出来ない(食事をしたい来場者は弁当持参)。キャデイマスター室が予約受付等の事務所に。プレー料金は、メンバーが3500円、ビジターが平日5000円、土・日祝日6000円(全て込み)。

 尚、破産宣告を受けた朝日リゾート開発(株)は、ゴルフ場の一部用地を保有する西日本ゴルフ開発(株)(大阪、石川洋也代表取締役)にゴルフ場を営業譲渡し、現在両コースの運営は西日本ゴルフ開発(株)系列の(株)セントパインズ(林茂夫代表取締役)が行っている。

 旧会員は、プレー会員権(譲渡可)で継承、条件としてセントパインズGCが年金費2万5200円を納入、セントパインズ大山GCは手数料1万500円で受け入れるという。


     ↓↓↓ 平成26年7月3日追加

 平成26年7月10日、セントパインズ大山ゴルフクラブが閉鎖、跡地にメガソーラー建設浮上


     ↓↓↓ 平成27年3月3日追加

 平成26年12月、セントパインズゴルフクラブ(広島県)が閉鎖、跡地にメガソーラー建設浮上

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