長野県にある小海リエックス・カントリークラブ(TEL:026-93-2236)の経営会社でシャトレーゼグループの松原湖高原開発(株)(齋藤寛代表)は、(株)シャトレーゼリゾー卜八ヶ岳(林昭臣代表、山梨県)と12月1日付けで合併し、(株)シャトレーゼリゾート八ヶ岳を存続させ上で、松原湖高原開発(株)の権利義務全部を承継させ、同開発は解散することが判明した。
・小海リエックス・カントリークラブは、
『上場企業の川鉄商事(株)(東京都千代田区)は、同社100%子会社で、会員制の小海リエックス・
カントリークラブを経営する松原湖高原開発(株)の株式全部を平成16年4月15日に譲渡した。』
会員(1200名強)も会員権分割と据置期間10年延長を条件に引き継いでおり、すでに償還が始まっ
ていることから現在会員数は500名強に減少しているという。会員の権利に変更はないとしている。
・シャトレーゼカントリークラプ野辺山(旧・アルパインCGC、長野県)
経営会社・(株)シャトレーゼリゾート八ヶ岳、民事再生計画で平成15年にシャトレーゼ・グループ入り、
尚、シャトレーゼグループは、ゴルフ場等のリゾート事業を関連会社のシーアール・エス(株)(CRS、山梨県)に集約させ、これでCRS系のゴルフ場は城山CC(栃木)含め5コースなる。シャトレーゼグループ全体では8コースあり、CRS系以外の北海道の3コースがシャトレーゼ直系になる。
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