熊本ゴルフ倶楽部湯の谷コース、(株)ドゥ・ヨネザワへ事業譲渡

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株主会員制の熊本GC湯の谷コース(熊本県)・(株)ドゥ・ヨネザワに事業譲渡
会員は預託金会員でプレー継続、従業員も継承雇用

平成21年2月15日

 熊本県で初のゴルフ場「熊本ゴルフ倶楽部湯の谷コース」(昭和27年開場、阿蘇郡南阿蘇村河陽5992-2、TEL:0967-67-0321)の経営会社・(株)熊本カンツリー倶楽部(村上光也社長)は、周辺ゴルフ場との競争激化による、入場者数の減少や客単価の下落(6年連続で赤字計上)等で、同GCの事業譲渡を2月20日開催の臨時株主総会で決議することにした模様。

 同GCは、株主会員制(約1250名)ゴルフ場として運営されており、阿蘇山に近い高原・丘陵コースで、自然のアンジュレーションを活かした造りになっている。今回の売却に関し、「以前から県内企業の譲渡先を模索していた」と話しているという。

 譲渡予定先は、「くまもと城南カントリークラブ」(旧・:城南GC、熊本市城南町藤山1660、TEL:0964-28-6511)を経営する城南観光(株)(米澤義一代表取締役)の筆頭株主で、携帯電話・モバイル商品の販売等を行う熊本市の(株)ドゥ・ヨネザワ(ドゥ・ヨネザワ企業グループ、米澤代表、TEL:096-360-1123)。

 ドゥ・ヨネザワ企業グループHP → http://www.doyg.jp

 (株)熊本CCから事業譲渡(3月31日予定)を受けるのは、(株)ドゥ・ヨネザワが設立する新会社で、会員は(株)熊本CCからの配当分配金が充当され、預託金会員として従来通りのプレーが出来る。また、従業員も継続して雇用する方針という。

 尚、(株)熊本カンツリー倶楽部は事業譲渡後、解散する。

熊本GC湯の谷コース、「くまもと阿蘇CC(湯の谷コース)」に変更し営業開始
平成21年4月20日

 『 熊本県の「熊本ゴルフ倶楽部湯の谷コース」(TEL:0967-67-0321)の経営会社・(株)熊本カンツリー倶楽部は、「くまもと城南カントリークラブ」(TEL:0964-28-6511)を経営する城南観光(株)の筆頭株主で、携帯電話・モバイル商品の販売等を行う熊本市の(株)ドゥ・ヨネザワ(TEL:096-360-1123)に、同倶楽部を事業譲渡することに 』と報じたが、

 4月1日付けでゴルフ場名を「くまもと阿蘇カントリークラブ(湯の谷コース)」に変更し、(株)ドゥ・ヨネザワと同社関連会社数社が設立した新経営会社・(株)熊本ゴルフ倶楽部(資本金は5000万円)での営業をスタートさせたことが判明した。

 (株)熊本GC社長には、米村昭洋氏(元・電通九州熊本支社長、ライスウイング社長)が就任。

 会員や従業員への対応は既報通りで、会員の権利(約1250名、株主会員から預託金会員へ移行)及び従業員は新経営会社・(株)熊本GCが引き継いでいる。名義書換は、移行手続き終了後に開始する予定で、退会会員へは旧経営会社から、株式分配金(1株10万円)が支払われるという。

 また、くまもと城南CC・阿蘇CCが系列コースとなったため、両ゴルフ場の各会員はメンバー料金で相互利用できるようにしたという。尚、新規会員募集は当面行わない方針とも。

      ↓↓↓

 くまもと阿蘇CCは、クラブハウスを新築するため平成21年12月1日からクローズする。

 現ハウスが老巧化したたんめ新築することになったもの。建設用地は現ハウスからコースに向かって左側で、平屋建てのハウスを建てる。

 国立公園内にあることから、許認可の関係で規模等は明らかにしていないが、「自然に調和・配慮した山小屋風のコンパクトなハウスになる」という。

      ↓↓↓ 平成26年2月17日追加

 くまもと阿蘇カントリークラブ(湯の谷コース)の経営会社・(株)熊本ゴルフ倶楽部は、親会社の(株)ドゥ・ヨネザワと合併し、親会社が(株)熊本GCの権利義務全部を承継する旨を1月30日付け官報に公告した。承継後に(株)熊本GCは解散するという。

 (株)ドゥ・ヨネザワは、利益余剰金が49億円を超えており、合併することのより同CCの経営強化を図るようだ。

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