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15年〜現在までのゴルフ場倒産・経営交代・買収等、関連記事まとめ |
ゴルフ特信より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
本紙では毎月ゴルフ場企業の法的整理状況をまとめているが、今年は件数、負債総額とも前年に比ぺ大幅な減少で推移している。 11月に法的整理を申請したのは、最上川高原GC(9H、山形)経営の(株)最上川カントリー(7日申請、特別精算)と城山CC(栃木)経営の城山カントリー(株)(14日申請、民事再生法)の2件(既設2コース、建設中・認可未着工0コース)で、負債総額は59億円となっている。 前年と比較すると、19年11月は民事再生法3件、破産1件の計4件(既設5コース、建設・認可0コース)で負債総額922億円だったので、件数で2件減、コース数で既設3コース減、負債総額で863億円減と、いずれも減少している。 また、今年10月までの月別法的整理状況と比較してみると、件数は4〜6月と並んでおり、負債総額では5月の46億円に次ぐ少なさとなっている。 一方、平成2年から今年11月までに法的整理を申請した企業は計603件(既設756コース、建設・認可48コース)で負債総額15兆5400億円。 この内、民事再生法を申請したのは424件(既設544コース、建設・認可6コース)で負債総額が9兆4895億円にのほっている。 なお、12月10日現在で12月の法的整理申請企業は1件(既設2コース、建設・認可0コース)で負債総額250億円。 これにより同日時点の今年の法的整理は、(既設30コース、建設・認可0コース)で負債総額3885億円となり、前年に比べ件数13件減(既設18コース減、建設・認可増減なし)、負債総額2314億円減。
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過去5年間の法的整理推移(負債合計の単位は億円)
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バブル崩壊後の県別法的整理コース数
(※ 平成20年3月までの集計で4・5・6月は含まず)
東 日 本 | 西 日 本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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一季出版株式会社発行のゴルフ特信を参照させて頂きました。
ゴルフ会員権ー椿ゴルフ
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