ゴルフ&スポーツましこ倶楽部・自己破産を申請

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ゴルフ&スポーツましこ倶楽部(栃木県)・譲渡不可のパーソナル会員を募集

ゴルフ特信より、平成15年10月7日

 平成8年開場のゴルフ&スポーツましこ倶楽部(栃木県芳賀郡益子町 18H)は、平成15年10月から譲渡不可の 『パーソナル会員』 の募集を行っている。

 募集金額はすべて入会金のみの税別で、1名記名の 『シングル会員』 が15万円、2名記名で家族・友達同士でも入会可能な 『ペア会員』 が25万円。募集口数は各150口、年会費は2.4万円としている。入会は、個人限定で一代限りの永久登録となるが一親等内の相続は可能。

 プレー料金は、乗用カート ・ 昼食 ・ 税込みで平日6000円、土 ・ 日祝日7000円になるとしている。また、クラブ選手権を除く、すべてのクラブ主催競技に参加できる。プレー予約は会員専用電話で受け付けし、クレジット機能(DCカード)付きのオリジナル会員証が発行される。

 同倶楽部は、平成13年9月から名変を停止して、 『サポート会員』 と称した正会員をともに入会金のみでシングル会員48万円、2名記名のペア会員86万円で募集した。

 一方で1名記名6万円、2名記名10万円の 『MC友の会』 会員(会員資格は2年間限定)を同時に募集し、約600名が入会する人気になった。

 この友の会会員は今秋から来春にかけて半数以上が資格満了となることもあり、今回新たに 『パーソナル会員』 を加えたという。友の会以外の通常の会員数は現在約900名で、“プレー需要” で会員権を購入する顧客を増やし、 『運営を安定させたい』 としている。

G&SましこCの経営会社が自己破産申請

ゴルフ特信より、平成18年6月28日

 ゴルフ&スポーツましこ倶楽部(18H、栃木県芳賀郡益子町大字大沢2202-8)を所有・経営し、会員権も発行する日本リクレート(株)(佐藤正彦社長、東京都文京区小石川2-1-1、資本金8000万円、昭和62年2月設立)は平成18年6月23日に、東京地裁へ破産手続きの開始を申請した。

 申請代理人は武内秀明弁護士(TEL03-5200-0234)他。同28日に破産手続き開始の決定を受ける見込み。

 同社は平成4年9月にゴルフ場の開発認可許可を取得、間もなく建設工事に着手して、8年9月に仮オープンし、9年7月に正式オープンした。

 会員募集は認可取得後に1200万円や600万円で開始したが、募集環境の悪化からその後見直しを行い、280万円(預託金210万円)や、預託金のないプレー会員権等を主力に行っていた。同社が今回会員宛に通知した文書では、開場当時からの100億円を超える借入が経営を圧迫していたという。

 そこで、平成11年に現在の(株)ましこ倶楽部サービスにゴルフ場の運営を委託し、ゴルフ場の経営効率化と改善を図ることとした。その結果、年間入場者数は約4万人を確保するに至ったが、金融債務は約80億円近く残り、経営努力をもってしても金融債務を減少させる見通しは一向に立たない状況にあった。

 加えて、平成19年8月から40億円を超える会員預託金の返還が始まることから、関係各位の被害を少しでも食い止め、残有財産の公平・公正・迅速な分配処理をすることがせめてもの誠意と考え、今回の申立に至ったと説明している。

 今後は裁判所より選任される破産管財人が、同社の資産の処分と債権の回収を行い、財産の分配、ゴルフ場買受人の選定を行うこととなる。

 もっとも、運営主体である(株)ましこ倶楽部サービスは破産手続きに入ることはなく、運営を続けていく意向で、「資産(ゴルフ場)買受人と(運営に関し)業務提携契約を締結することで、会員に対しては今までと変わらないましこCでのゴルフプレーを提供できるよう努力していく」という。

 同ゴルフ場は約7割が借地で、そのほとんどの地権者と(株)ましこ倶楽部サービスが委託契約で借地権を有しているという。7月6日には地元の益子公民館で説明会を開く予定。

 日本リクレートの昨年12月期売上高は賃貸料等で2388万円余。負債は同期で127億9605万円余で、内訳は整理回収機構(RCC)などの金融債務71億円余、会員預託金43億円余など。

 登録会員数は1196名(個人1024名、法人172名)で、預託金付き会員が689名、残りは預託金のないプレー会員となっている。

日本リクレート(株)に平成18年7月7日、破産手続き開始決定

ゴルフ特信より、平成18年7月7日

 既報通り6月23日に東京地裁へ破産手続きの開始を申請した、ゴルフ&スポーツましこ倶楽部を経営する日本リクレート(株)は、7月7日に同地裁から破産手続き開始の決定を受けた。破産管財人には滝久男弁護士(奧野総合法律事務所=TEL03-3274-3805)が選任されている。

 ゴルフ場は現在も運営会社のましこ倶楽部サービス(株)が営業を続けており、管財人が会員など債権者へ通知した文書では、今回の破産をきっかけに直ちにゴルフ場が閉鎖されることはないと報告。

 ゴルフ場敷地のうち借地の部分はましこ倶楽部サービス(株)が借地契約を行っていることなどから、破産管財人としては、これら諸条件を一体として引き継いでくれる買受先を、同サービスと協議しながら探すことになるとしている。

 また、管財人による調査の結果は10月30日に開く債権者集会(財産状況報告集会及び債権調査期日)で報告するという。

     ↓↓↓平成21年6月12日追加

 平成21年7月1日、(株)ジョイに経営交代し「ましこゴルフ倶楽部」に名称変更

 新経営会社は、埼玉県越谷市で昭和54年からジョイスイミングクラブを経営している(株)ジョイ(青木英子代表取締役)で、日本リクレート(株)が、今年3月10日付けで管財人と運営会社の代表者とで合意に達し、RCCの抵当権付き債権やゴルフ場施設を取得し、経営することとなったもの。

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