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15年〜現在までのゴルフ場倒産関連記事まとめ |
ゴルフ特信より | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成18年2月のゴルフ場企業法的整理件数は、3件(既設5コース、建設中・認可未着工0コース)となり、前年同期に比べ9件減少している。 この3件は、ニュー・セントアンドリュースGCジャパン(栃木県)経営の(株)エヌ・エス・エイ・ジェイ(1日、民事再生法申請)、高崎KGGC(群馬県)経営の(株)サントピアクラブ(2日同)、水戸グリーンCC照田C・山方Cや夏泊ゴルフリンクス(茨城県・青森県)経営のエビハラスポーツマン(株)(17日同)で、すべて民事再生法を申請している。3社の負債総額は207億円だった。 昨年2月は東日本不動産(株)や(株)シンコーの民事再生法申請(シンコーは後にRCCから会社更生法を申し立てられる)もあって、法的整理件数が12件(既設15コース、建設中・認可未着工1コース)、負債総額が3491億円となっており、これに比べると今年2月は、件数、負債総額とも大幅な減少をみている。 また、1〜2月累計の法的整理状況をみても、昨年は22件(既設27コース、建設中・認可未着工3コース)、5888億円だったのに対し、今年は件数7件(既設9コース、建設中・認可未着工0コース)、負債総額462億円と激減しており、平成14年から続いた1〜2月の法的整理ラッシュ(14年が25件、15〜17年が各22件)の動きがようやく弱まってきたといえる。 ちなみに、平成2年から法的整理を行った企業の件数は491件(既設631コース、建設中・認可未着工46コース)、負債総額14兆260億円にのぼっている。
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過去5年間の法的整理推移
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一季出版株式会社発行のゴルフ特信を参照させて頂きました。
ゴルフ会員権ー椿ゴルフ
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