厚生労働大臣の定める基準等のご案内
当院では、医療の充実を図る為、下記事項の基準を取得いたしておりますのでご案内いたします。
1.看護に関する事項
各病棟には、下記のとおり看護職員が勤務しております。
3階病棟では、1日に8人以上の看護職員・8人以上の看護補助者が勤務しております
- 朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は8人以内です。
- 夕方17時30分~朝9時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は27人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は53人以内です。
4階病棟では、1日に8人以上の看護職員・8人以上の看護補助者が勤務しております
- 朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は8人以内です。
- 夕方17時30分~朝9時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は26人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち患者数は52人以内です。
5階病棟では、1日に10人以上の看護職員が勤務しております
- 朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
- 夕方17時30分~朝9時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は24人以内です。
新館3階病棟では、1日に8人以上の看護職員が勤務しております
- 朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です。
- 夕方17時30分~朝9時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
新館4階病棟では、1日に9人以上の看護職員・4人以上の看護補助者が勤務しております
- 朝9時30分~夕方17時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
- 夕方17時30分~朝9時30分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は18人以内、看護補助者1人当たりの受け持ち数は36人以内です。
2.付添看護に関する事項
患者さんの負担による付添看護は行っておりません。
3.食事療養に関する事項
<入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)>
管理栄養士によって管理された食事を、適時(夕食については午後6時以降)適温にて提供させていただいております。
【配膳時間】 朝食 8:00 昼食 12:00 夕食 18:00以降
4.その他事項
- 入院診療計画を実施しております。
- 院内感染防止対策を実施しております。
- 褥瘡対策を実施しております。
- 医療安全管理体制を実施しております。
- 栄養管理体制を実施しております。
- 入院及び外来において後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
5.当院は下記の施設基準届出を行っております
1) 基本診療料の施設基準に係る届出
- 一般病棟入院基本料(地域一般入院料 3)
- 療養病棟入院基本料 1
- 障害者施設等入院基本料(15対1入院基本料)
- 診療録管理体制加算 3
- 特殊疾患入院施設管理加算(一般病棟入院基本料・障害者施設等入院基本料)
- 看護配置加算(一般病棟入院基本料・障害者施設等入院基本料)
- 看護補助加算 2(一般病棟入院基本料・障害者施設等入院基本料)
- 看護補助体制充実加算(一般病棟入院基本料・障害者施設等入院基本料)
- 療養病棟療養環境改善加算 1
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算 2
- 医療安全対策地域連携加算 2
- 感染対策向上加算3
- サーベイランス強化加算
- 後発医薬品使用体制加算 1
- バイオ後続品使用体制加算
- 病棟薬剤業務実施加算 1
- データ提出加算 2イ・データ提出加算4イ
- 入退院支援加算 2
- 認知症ケア加算 3
- 回復期リハビリテーション病棟入院料 1
- 医療DX推進体制整備加算
2)特掲診療の施設基準に係る届出
- 開放型病院共同指導料(Ⅰ)
- 薬剤管理指導料
- 地域連携診療計画加算
- 医療機器安全管理料 1
- 検体検査管理加算(Ⅰ)
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- CT撮影
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 人工腎臓
- 導入期加算 1
- 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
- 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
- 輸血管理料 Ⅱ
- 輸血適正使用加算
2024年6月現在