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2025 映画・アニメーション グランプリ & 各賞 発表
映画・アニメーション データファイル主催のムービーアワード、2025・グランプリ&各賞が2025年12月25日迄の集計により、12月30日発表となりました。今回は『バディ・ムービー&相棒物』『ポール・ニューマン生誕100周年記念』をテーマに選出。詳しくは本賞頁をご覧下さい。
*[ 本年度グランプリ & 各賞 ]* *[ 賞の主旨・概要 ]* *[ 2026年度テーマの投票受付中 ]*




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◍ TOKYO:新時代探訪 2026(前期) ◍

- 2026 Tokyo: Exploring The New Era -



明けましておめでとうございます

Happy New Year


2026年1月1日(木)。あけましておめでとうございます。今年も此の頁を作る機会がやってまいりました・・・昨年も色々ありましたが、新年を迎えましたので気分を一新し、今年も一年間邁進してまいります。・・・昨年から ↑ のタイトルが『TOKYO:新時代探訪』と改名(改題)しましたが、遣っている内容はというと2003年歳末から仕様が大分変わりまして『映画・アニメーションウェブアワード』と連動し、アワード受賞作の解説、それと(それ以前から継続している)時事的な話題を絡めての記事内容と成ります。(詳しくは其れ以前の記事に目を通して頂けると、何回も説明する手間が省けるので助かります)。

↓ は2025年12月31日(水)まで追記していた『年越しクリスマス 2025』頁。

https://www.mmjp.or.jp/gigas/tokyo-real/2025AWARDS-TOSHIKOSHI-CHRISTMAS-THREE

基本は従来の『年越しクリスマス』=(ブログ時代の中期から続けて来た)西洋式にクリスマスの延長線で新年(正月)をも祝う、和洋折衷で粋な催しのままなので・・・只、当サイトは紛れもなく “映画サイト” としての針路が主なので、2023年夏に長年続けて来たブログ頁(一旦の)終了に伴い、其の主要な要素の趣旨を+して強めた・・・と、皆様にはソウ考えて貰いたく。
勿論、新タイトルにした手前今年から色々と内容を刷新していく予定なので。

・・・と云いつつ、先ずは(毎年恒例)今年の2026版年賀状を5枚作ってありますので、取り急ぎ記事冒頭で貼っておきます。↓




No.1



No.2


No.


No.4


No.5




例年・記事冒頭に貼るクリスマス・カード&年賀状は5枚と決めているのだが、昨年年末の『2025・年越しクリスマス』で(事情があって)追加で+2枚作る破目になり(苦笑)、今年は其れに併せ年賀状も+2枚(計7枚)作りました。



No.6


No.7




1番上の『No.1』~『No.3』迄は当サイトの関連で『日本映画コンドル賞』という、邦画専門の映画賞を年2回開催しており、昨年2025年の後期・第4回で小津安二郎・監督の「秋刀魚の味」(1962) が最高賞のグランプリを受賞した為、その記念も兼ねた年賀状としています。・・・『No.1』『No.2』は「秋刀魚の味」劇中のシーンからで平山路子・役の岩下志麻。『No.3』は平山周平・役の笠智衆。・・・『No.4』~『No.7』は(其れに併せた)同じく小津安二郎が監督した「東京物語」(1953) からで、此方は『MADF賞』(2001 - 2008) という主に洋画を表彰していた映画賞があり、其の中で2008年に開催された『日本映画特集』内にて「東京物語」がグランプリを獲得していた為の(かなり遡っての)回顧記念で、『No.4』は劇中のシーンから主演の原節子と笠智衆、『No.5』は原節子、『No.6』は左から原節子、東山千栄子、杉村春子、笠智衆、山村聰、三宅邦子、と子役の毛利充宏、村瀬襌、『No.7』は笠智衆と東山千栄子。

何れも画像をクリックするとサイズが拡大されます。本年賀状は下地の為に制作しており、コピーして空いたスペースにマーカー等で文字や数字、イラスト等々を各人自らの工夫で描き込んで “世界に1枚だけの” 年賀状にして下さいナ。











≪2026.1.3 (土)≫

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

東京~関東では昨日2日(金)PM7:20頃に少々降雪がありまして(直ぐ止んでしまったのだが)正月の降雪は実に11年ぶりだった。

・・・で、此のニュースの注目点は『東京都心での積雪』という事でして、正月三が日で珍しく積雪が1センチあったのだナ。
雪国の人が此の記事を見掛けたなら『何を新年に積雪があった位で!!!』と大袈裟と感じるトコロなのだろうが、東京都心で正月三が日に積雪と成るのは非常~~~に珍しく、前回積雪を記録したのが1978年1月3日(火)であるので、実に48年ぶりという(約半世紀ぶりの)『珍現象』であったという訳。
・・・只しかし、気象専門家の分析では『異常現象』というレベルではなく、気象条件が重なると48年ぶりでも “あり得る事” らしく、気候変動 etc が原因ではなく、其の点ではあくまで『珍現象』(発生頻度は低いが、過去例があり気象学的に整合性が取れる)に留められ、十分説明可能なのだソウだ。面白いもんだネ。



まぁ、今年は新年から東京で雪が(肉眼で)見られて・・・私め自身も降雪時にたまたま屋外に出ており、単純に『ラッキー!』だったかと(*注・降って直ぐ止んだので、交通機関 etc のトラブルは皆無だったのだし)。幸先はまぁまぁ良いのかも知れぬ。
昨年末のクリスマス期間では 《「バック・トゥ・フューチャー」40周年限定上映》 も(世間でもっともっと(?)騒いでくれても良いレベルの話題だと思うのだが)新作の対抗馬が強い此の時期において、40年物の旧作洋画が全国レベルの大ヒット=一応週間興収では2位にまで登り詰めたが、上映館数の比率からすると断トツのNo.1。割高なIMAX&4DXにおいても満席続出だったのだから。此れは明らかに前例のない、もはや(日本映画興行における)『事件』としてもイイ位で。

ウチでもクリスマス期間の中、スペースを割いて此の「バック・トゥ・~」40周年限定上映を特集していた手前 ⇒ 殆ど『クリスマスの奇跡が起きた!?』~位のインパクトが(実感として)有ったのだが・・・一応ニュースとして取り上げられた様ではあるのだけれど、何だか大方の世間ではスルーされているという様な感がネ(苦笑)。一体どうなってるんだろうか?(『騒いでいるのは一部の映画ファンだけだから』~という誤認識が何処かにあるのか?)。大山鳴動して其の後の反応がチョコッと残念な寂しい気もしていますが。・・・何にしても此方としては有意義な記事が、年末の締め括りに載せられ(東京の積雪とは違う意味での)明らかなラッキー案件でしたが。

↓ の動画は「バック・トゥ・~」1作目が公開された1985年組の映画を集めたトリビュート物で、「バック・トゥ・~」が初公開時に大ヒットした背景も垣間見られる???と思い貼り付けてみました。(*2026年は午年=『うまどし』という事もあり、動画内に馬が出るシーンが3カ所(計6頭)あるので、其処もチョット注目してみて下さい)










≪2026.1.5 (月)≫

例年の事ですが新年我が家ではシッカリおせちを頂きまして、其れに+して今年は珍しく大きな鯛が偶然手に入りまして、正月1日目から各人鯛を御節料理の前に1匹ずつ丸々食しました。

此れが 《正月の仕来たり》 として構わないのか???というのは今のところ不明(苦笑)。わざわざ福岡から我が家に(食べられる為)はるばる東京まで御越し頂いて・・・鯛から1年をスタートさせるというのも、イヤ、以前に1回あったっけかナ???・・・記憶上は恐らく人生初の鯛スタート!。
当然の事ながら鯛は語呂から『めでたい』~と、正月に限らず祝い事に食すと縁起が良いとされていて、特に尾頭付きの鯛は『最初から最後まで物事をやり遂げる』という意味合いが(日本でだけ)在り、ドウモ1匹丸々食す事に意味がある様で。



新年は(昨年からなのだが)挨拶回り etc etc があったりと、完全に休めたのは1月2日(金)位か。
前の記事でも書いたが年末~新年と睡眠時間が取れず、ナカナカ大変でしたが、今現在(本記事を書けているから)何とか体調を崩さずに生きている様なので、年末~新年と乗り越えられたのは、個人的には先ず其れが第一に良かったかと。

今年も1年間遣って行かないとイケナイので・・・(毎年の事ですが)今年の抱負を書くとしたら『1年体調が崩れない様に』~という(苦笑)、健康無くして後は何も無くなるので・・・其れが正直第一の望みで。



≪2026.1.8 (木)≫

鏡餅の鏡開きは関東で1月11日、関西では15日(*他にも『松の内』の終わりである7日を『鏡開きの日』にしている地域も、関東を中心に複数在るのだが)此の関東関西の基準は『日本鏡餅組合』というメーカーが(ジョークで無く)実際にあって、其処がソウ表明しているからなのであって・・・今現在は此の日にちが東西における決行日で “少なくとも一般的には” 間違いのない事実。(何故に関東関西で統一してくれない!?という方も日本中にいるんじゃないかと)
・・・只、元来日本では(室町時代~江戸時代・後期まで)1月20日が『鏡開きの日』という、歴きとした全国統一の基準があったのだ(*鏡餅を飾る風習自体は平安時代
に京都で始まる)。・・・だから『全国鏡開き協会』(←コレはジョーク)の正統派を自認している方は、今度の1月20日(火)を『鏡開きの日』としてもイイのかも知れぬ。(*注・判断は個人個人にお任せ)

こう関東関西 etc で基準が分かれた理由は色々あるらしいのだが、どうも近代になり関東関西の 《流通の都合で》 こうなった、ビジネス上の事情が一番大きいらしく、今も曖昧にしているのは先のメーカーの公式見解で、“東西の文化は違う” のだから『如何様にも』という(苦笑)、鏡開きの正確な日にちを決めてしまうと、アチコチに角が立つのでアバウトに・・・~という事らしいのだナ。何ともはや。



≪2026.1.9 (金)≫

日本の正月の行事&イベントを挙げるのなら(筆頭とは云わないが)外せないのが鏡餅。
過去にウチで遣ったのは『鏡餅の一夜飾りは×』等々と飾る際の話をした記憶は有るのだが、後片付け ⇒ 鏡開きの事については遣っていなかったし、恐らく他でコッチの方向は(そんなに華やかでなく、比較的地味な話なので)大方で話題にしてないと思うのだが・・・

昨日は関東と関西とでは『鑑開きの日』が異なる・・・という様な事を書いたが、此れには勿論・理由がありまして、其れを説明するなら時代を『平安時代』にまで遡る事となる。
鏡餅を家屋・室内の神棚や床の間、今やリビングの棚、玄関、ダイニングテーブル等々に飾る時代になった様なのですが、此の神具を正月に飾る風習が始まったのが(他でも無い)平安時代からであって。・・・何故に此のフォルムに成ったのか???等々に関してはチョット話が逸れるので、別の機会に書こうと思いますが、兎に角、今も続く『KAGAMI MOCHI』伝説は平安時代に貴族が『お供え物の餅』として始めたのが原型・・・只、今の二段重ねの型は室町時代に広く定着したもので、平安時代には極々一部の貴族の内で、年神様への信仰と結びつける事で成立しました。

『鏡餅』というネーミングは平安期に付けられ、昔の神事に使われた丸い青銅鏡(神様の依り代)の形に似ている事から来ている。
先日触れた『鏡開きは1月20日』は室町時代からで、実は平安時代に『1月20日に鏡開きが行われた』という記録は残っていないのだが、恐らく推測としてそれ位の期日が限界 ⇒ これ以上はカビだらけとなり『神具として神棚に飾る』体裁を保てない~という事で、恐らく平安時代も21、22、23日位に鏡開きとしており、其れを室町時代から20日に確定させた・・・というのが真相なのだろうと。
室町時代の『鏡開き20日』は、武家社会で行われていた『具足祝い (具足開き)』という風習に由来し、年神様が滞在する期間(松の内)が明けた後に、甲冑(具足)にお供えした鏡餅を木槌で割って食べる習慣が、その時代の記述からジャスト20日だったと判明しています。(明日10日も此の続きを書きに来ます)



≪2026.1.10 (土)≫

今回此の『鏡開き』の経緯について調べておって、日本の辿ってきた歴史と『鏡餅』というのは、随分とシンクロしているのだと感じたのだが。

兎に角・関東と関西では『鏡餅』『鏡開き』に対する緩やかな(?)認識の違いというか、ある意味での断絶があり・・・例えば元から関東は『松の内』の期間が短く、関西では小正月までを正月扱いとして来た、・・・であるから関東では1月11日で鏡開き ⇒ 同時に此の時点で関東の正月は終了。関西では主に15日が鏡開きであり ⇒ ・・・大方ではコッチも此処で終了~と世間一般の形式上はコウなるのだが、実は関西、西日本の一部では少なくなく(平安、室町時代からの)20日鏡開きの伝統を頑なに守っている地域があり、従って正月の期間は関東より関西の方が9日間も長い。・・・加えて先に書いた通り、関東を中心とした東北地方 etc では『松の内』の終わりの7日に鏡開きを済ませる地域もあるので(苦笑)、此れ等を入れるとなると最大13日間ものタイムラグがあるのだナ。

1月1日は『元日』という事で “祝日” という認識が多くに共有されている筈なのだが、肝心要の『正月』という其の期間について関東と関西で異なるというのは、殆ど皆意識していないんじゃないだろうか???。
・・・とはいっても、今や『鏡開きの日』というのは特に公式に指定がなされていないし、祝日でも記念日でもない。国内ではアバウトに『1月7日から20日までいつ行っても構わない』~というのだから『殆どほったらかし』で、今や一般的には軽いイベント的な装置としての儀式となっており、総じてもう既に形骸化していると云っても、まぁ、過言ではないのだろうと。

只しかし、実は此の鏡開きの日を『正月の大事な儀式』~と、ド熱心にアナウンスしている方面もあって、其れが(皆が皆知っていると思われる)日本の大手酒造&食品メーカー etc etc と、此処でも主に老舗の企業団体がズラズラッと登場するので、どうも近代・日本の正月というモノのは、所謂・ビジネスとの繋がりがかなり強く、ソレで(東西其々の食文化に合わせて来た)果てに正月の期間までもが東西で乖離してしまった!・・・という、そういう奥の深い深い裏事情が(実は)強い。。。というか、かなり根深い様で。(明日11日も此の続きを書きに来ます)



≪2026.1.11 (日)≫

鏡餅のカビについて ↑ ≪2026.1.9 (金) 追記≫ で触れたのだが、そしたら『鏡餅ってカビるの?!』ってリアクションもあって(苦笑)こういう反応を読んでると、つくづく時代というのは移り変わっているのだと実感するのだが・・・
勿論!平安時代、室町時代には防カビの処置とか、『サトウの鏡餅』みたいに真空パック状態にするとか、脱酸素剤(鉄粉入り)が同封されているみたいな事は無いので、室内に飾っていると1~2週間程で(多かれ少なかれ)確実にカビて来ます!。

私めが幼少期だった昭和では(恐らく平安時代、室町時代の室内環境と大差無かったと思うのだケドも)『サトウの鏡餅』みたいな便利な商品はなかったが、カバーも何もない 《素の鏡餅セット》 みたいな状態で売られており、それを手持ちで店から買って来たモノだった。
今から考えると、衛生的にドウだったのか???(後で食すのだからネ)と考える余地もあるのだろうが、兎に角、(100%天然状態で)何の処置も無く飾った鏡餅がカビてゆく経過も観察できたので、ソノ辺の情況は今も鮮明に憶えている。
9日の追記で『20日を過ぎると神具としての体裁を保てない』~そう推察を書いているのは、田舎時代の実体験なくして語れないであろう点であり、鏡餅は飾っているとカビだけでなく『ヒビ』も複数入って、形が徐々に崩れて来るので、加工していない有機物を数日間飾るという事は “朽ちる過程を晒す” 行為でもあるのだナ。(*・・・只、此の鏡餅に “ヒビが入る” という症状は『鏡餅業界では』別に悪い兆しでは無く、却ってヒビが多いほど其の年豊作になるという、縁起の良い言い伝えが京都、関西にはあります)

ある意味では古代の神官などは、同様に有機物を神に供えしていた際、それ自体が『砂時計』の様な役割りにも成っていたのかも知れん。即ち、其の朽ち具合で湿度であったり、気候の変化を占い&計ったケースもあった???・・・と考えると、何となく今で云う科学的な器具の機能も補佐的にあった様な。
今回のケースだと、鏡開きは(実質的な)正月終焉の時点を示しており、或いはその期間の指標は『鏡餅』自体にも在った???と考えるのは無理があるだろうか。

・・・そう考えられたなら(寧ろヒビが多く入る程日にちが経った方が、縁起が良いというのだから)『鏡開き=1月20日』が本命である信憑性が大きく出て来るとも。



≪2026.1.15 (木)≫

何か鏡餅と鏡開きの事ばかりを書いてしまって、新年だから他にも色々遣らなくてはイケナイ話もあるのだが・・・
映画賞の発表を昨年の暮れから(年を越し)1部門1部門少しずつ開示している最中なのですが、此処まで鏡餅&鏡開きの話を書いたのだから、折角なので締めの(最高賞である)『グランプリの発表』は1月20日(火)にしてしまうか???鏡開き後1~2日後にしてしまうか???・・・と、今思案中です。(諸事情につきその通りになるかは今の処不明)↓

https://www.mmjp.or.jp/gigas/frontier/movie-award2025

現在 ↑ 表彰頁・TOPに据えているのが『審査員特別グランプリ』作品である映画「最高の人生の見つけ方」(2007) で、皆が御存知に通り受賞発表の16日前に監督のロブ・ライナーが急遽亡くなってしまい、此方としてもかなり驚いたのだが・・・
正確な日にちを載せるのは此処で控えたいとも思うのだが、(受賞発表の2025年12月30日(火)には間に合わなかったのだが)ライナー死去の2025年12月14日(日)には「最高の人生の見つけ方」の審査員特別グランプリ受賞は決まっており、(*同時に発表した「テルマ&ルイーズ」(1991) の主演女優賞の確定はほんの数日前だったのだが)決してライナー死去に合わせ、追悼の意味合いで受賞させたという訳では無く、正当な作品の評価として賞を授与したのであって。

此方としても(先の通り事前に本作の審査員特別グランプリ受賞はほぼ確定していたので)別作品に差し替える理由は一切無いと判断した・・・というのが事の顛末であり、其の受賞理由。
・・・であるから、ライナー死去16日後に受賞発表というのは全くの偶然であり、しかし、此れも何かの因縁なのか???と思い直し、発表前の数日前にモウ1回観直したのだが・・・
その結果ウ~~~~~~ンと、随分考え込んでしまった。・・・というのは、ライナー死去から再度観直すと、其れ以前に観ていた「最高の人生の見つけ方」という作品の見方が、其の後とでは大分変わってしまったのだナ。



≪2026.1.18 (日)≫

映画賞ノミネート ⇒ 受賞部門未発表の作品も残り4作となりましたが、最高賞のグランプリを含めた残り全ての受賞結果は2026年1月20日AM0:00~1:00台に一挙発表する事となりましたので(深夜になりますが)よかったら此の時間=リアルタイムでご確認下さい。

・・・暫く前から注目されていた『長編アニメーション』の作品賞受賞作ですが、此方は一足早く本日18日(日) ↑ 表彰頁PM8:00台にて発表の運びと成りました。
今回は一般投票の数が非常に多く、最終的に作品賞は「トイ・ストーリー3」(2010) と「ボス・ベイビー」(2017) の一騎打ちとなりましたが・・・ドチラがTOPを獲っていても全く可笑しくない票差であり(注目されていただけに)此の後このスペースを使い解説する予定です。



≪2026.1.20 (火)≫

本日AM1:00台に第22回『映画・アニメーション ウェブアワード』のクランプリが発表となり、グランプリ受賞作はジョージ・ロイ・ヒル監督の「明日に向って撃て! (Butch Cassidy and the Sundance Kid)」(1969) と、もう1本のグランプリがジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ (Star Wars: Episode IV - A New Hope)」(1977) となりました。

2025~2026と年を跨いだ本年度のテーマは『バディムービー』だったのですが、その理由は前記事に目を通して頂けると助かります・・・

今回、事前には全く意識していなかったのだが、両グランプリ受賞作の監督が2人共ファースト・ネームが「ジョージ」だったと、最終の受賞作・発表後 ⇒ 飲み物を啜っている最中に気付きまして(こんな偶然ってある?!)、過去いくら遡っても「Wジョージ」作品の様な感じでグランプリを獲ったなんて、そんなケースは世界中を探しても滅多に無いに違いない・・・『此の事象が起こる確立といったら天文学的な』・・・という位に非常に珍しいとは思うのだが。・・・イヤ、ソンナ事はド~~~でもいい!(苦笑)。もし此のグランプリ2本を未見の方は是非この機会に観て頂きたいのだが。・・・此の肝心のWジョージが監督した2本が、正しく奇跡の出来なのであって。



≪2026.1.23 (金)≫

何故に2025~2026と年を跨いだ本年度のテーマが『バディムービー』だったか?というと、一にも二にも生誕100周年を迎えた名優ポール・ニューマンが主演した映画=「明日に向かって撃て!」&「スティング」の2本が、歴代バディムービーを代表とする名画であり、共演したロバート・レッドフォードと共に此の二大・相棒物をリスペクトした催しであり・・・
先に触れた通り監督したのは2本共ジョージ・ロイ・ヒルなのだが、実は劇場公開時により高評価だったのは「明日に向かって撃て!」の4年後に制作された「スティング」(1973) の方であり、第46回アカデミー賞では作品&監督賞を含む全7つものオスカーを獲得しており、此れは製作のユニバーサルにとっても「西部戦線異状なし」(1930) 以来43年ぶりにアカデミー作品賞を受賞した年なのだが、此の年最大の対抗馬がWジョージのモウ1人である、ジョージ・ルーカスが監督したユニバーサル作品「アメリカン・グラフティ」(1973) であり、同社にとって大豊作で絶好調の年だったのだ。

ルーカスはSWの企画を先ず、「アメリカン・グラフティ」を大ヒットに導いた相方であるユニバーサルに出したが、あえなく却下されてしまい、その後二転三転して20世紀フォックスでSWを制作する事となるので、今回当方の受賞結果は(当時を知る層にとっては)皮肉めいた処もあると感じた筈。・・・因みに「明日に向かって撃て!」を配給したのは20世紀フォックス。
今回本記事を書くにあたってモウ1回「スティング」を観返したのだが、恐らく大方で「明日に向かって撃て!」よりコッチの方が面白いだろう!~と、そういう声が上がるのは承知の上で、私めも此れ以上の脚本、キャスティング、演出 etc etc 映画を探すのは困難と思える程にパーフェクトな出来であり、かなり多いと思われる「スティング」ファンからしてみれば『グランプリ以外は考えられない!!!』~と考えている筈で、御怒りもごもっともなのだが。

だが、今回テーマが『バディムービー』なので、他のノミネート作品の選定も 《バディムービーとしてドウ優れているか?》 で決めており、しかも前記時でも触れた通り今回は 《2人組のバディが基本》 と枷を付けた手前、その方向の選考で最高の評価が「明日に向かって撃て!」と成ったのであって・・・其れ以上の理由は殆どなく。(つづく)










≪2026.1.30 (金)≫

(10日ぶりだから)追記の更新が少々遅れてしまいまして・・・年末~新年が休み無しだった為、此のタイミングで『少し長めの冬休みを』という事だったのですが(コノ機会に長年愛用していたPCも買い替えまして)、充電後の本記事がドウなったか???気分一新で戻ってまいりましたが。
私めは何を隠そう『物持ちが良い』(物を修理してまで大事に使う)為、先週まで使っていたPCなんか約10年半も何だかんだと働かせてしまった・・・まぁ、下手するとあと半年ぐらいは継続できそうだったのだが・・・(他方からの強制終了という形で24日(土)AM10:00台に機能停止し)今コノ記事を書いている横で休んでいる最中。よくカンバッテくれました。

先の20日(火)に発表となった映画賞=グランプリ2本の発表までは『此の機体で』~と考えておったので、最後まで大したトラブルもなく、無事完走という感じでしたが。・・・今振り返ると(前にも書いた通り、ウチの事務所は夏場も殆ど冷房を利かさないので)日本PC業界の中ではトップ級に我慢強く&ド根性の持ち主であったのであろうと賞賛しておきたく。

・・・で、(ここからはPCとは全然関係のない話に突入するのだが)休んでいる最中に、先日(1月27日(火))に某有名メーカーの『つぶあんぱん』(4個入り)の袋がキッチンの物陰に隠れているのを(目ざとく)見つけてしまいまして、年末~新年と忙し過ぎて、カゴか何かに入っていたのが落ちたのか?それまで全く気付かずに。
賞味期限が2025年12月19日とあったので、何とクリスマス前という年代物で!(苦笑)。その時点で賞味期限を1ヶ月以上も過ぎてしまっていたのだナ(苦笑)。
(先に鏡餅に付くカビの事についても触れていたので)勿論、未開封の袋の外から中の状態を窺ったのだが、何もカビている様子も全くなく、至って通常の状態だったのだ。

普通は賞味期限を1ヶ月以上も過ぎているのだし、何か異変が起きていても全く不自然ではないのだが、ドウ見ても変色しているとか、何処も悪くなっていない気配なので、(奇跡的に?)何らかの諸条件が整った事で 《綺麗なつぶあんぱん》 状態を保っていた・・・という訳。(この続きは1月最後の明日31日(土)に)



≪2026.1.31 (土)≫

此の記事に載せる為・・・という訳でもなかったのだが、そのあまりにも状態の整っている『つぶあんぱん』を眺めていたら “試しに食べてみるか!?” という気持ちに段々となって来て、腹壊す覚悟で発見の翌日 ⇒ 28日(水)の朝食に其の賞味期限:1ヶ月オーバーの『つぶあんぱん』4個を一袋分全て平らげてしまった。(*注・よい子は決してマネしないように!!!)・・・で、その結果ドウなったか???~というと、実は腹を下す、発疹が出る etc etc 体に変調を来す症状は一切無く、(普段は冷凍保存なぞしない)冷え冷え状態になっていた『つぶあんぱん』だったからなのか?逆に普段より熟しておって(苦笑)おいしく食べられた位だったのだ。

此の記事を読んだ方の中には『新年から一体何やってるんだ!?』~とお怒りの方がいるやも知れんが(苦笑)、それ位に冬場の『つぶあんぱん』は日持ちがするという事であり、恐らく春~夏場だと私めも無事では無かったかと。・・・只しかし、無暗にマッドな今回の強行に走った(?)という訳でもなく、古来から小豆は保存食として知られており、近代に入ってからの『あんぱん』メーカーの祖である木村屋總本店は、日清戦争の際に長期保存に耐えうる『酒種あんぱん』を大量に製造し、軍に納入し繁盛 ⇒ 其の名がメジャーに成ったという経緯もあり、そういう歴史の予備知識なくして1ヶ月オーバーの奴は食さなかったかと。

・・・まぁ、只、21世紀に入ってからの枠と考えるなら(偶然の出来事ではあったのだが)『あんぱん』製造から ⇒ 口にするまでのスパンを考えると、世界記録を作ってしまった???という気も。(*こんな記録を破ろうとする物好きは今時いないと思うので)(つづく)











≪2026.2.5 (木)≫

話を映画賞の話題に戻して・・・人気映画「スティング」は今回グランプリを逃しましたが、本賞は一旦『準グランプリ』『審査員特別グランプリ』の(グランプリに準じた)賞を獲得すると、来年度以降 ⇒ 別テーマの際に上位の賞に輝く機会が(過去のケースを振り返ると)限りなくゼロに近くなっているので。。。(・・・という事は、過去に其のレアケースは “あった” という事なのだが)審査する側も同一作品に何度も最高賞をあげる訳にもいかず、ある意味で今回グランプリを逃した作品は全てが(後々)追ってグランプリに輝く.
可能性は担保出来ている訳であり、暫くの間賞の様子を見守って貰えれば・・・と。

本賞の形式だと(今回28ノミネートだったのだが)本来ならどの作品がグランプリを獲得していても全く可笑しくなく、それだけ歴代・映画史の中でもキングの中のキングを競う、云わばハイレベルな凌ぎ合いと成ってしまっているので、「スティング」の様な優れて面白い作品は(ウチでは意外にも(?)今回初ノミネートだったという事で)簡単にTOPを獲ってしまわない方が・・・という訳でもないのだが(*他の映画賞=同テーマだったなら高い確率で最高作の評価を受けているかと)。

・・・で、同監督作で本年度グランプリ受賞の「明日に向かって撃て!」ですが・・・まぁ、此のテーマ=バディムービーというジャンル枠内で選考するのなら、本作が最もキングに相応しいのだろうと。結局名画というのは時代や文化風俗、理屈等々を超えて輝いているモノなのだという、ソウイッタ風格がある作品であり。



≪2026.2.6 (金)≫

今年度の冠は『ポール・ニューマン生誕100周年杯』であり・・・ポール・ニューマンという俳優がどれだけ偉大なのか?というのは、此処で語るにスペースをどれだけ獲っても難しく・・・ニューマンは俳優業に留まらず、映画制作自体のプロセスに非常によく精通していたと云われています。・・・まぁ、その一端に触れるとなれば、往年の映画ファンにとってクリント・イーストウッドの代表作といえば、続編が4本作られたドン・シーゲル制作・監督の「ダーティーハリー」(1971) とするのが鉄板だったのだが、ワーナーは当初この企画の主役=ハリー・キャラハン役のキャスティングにはフランク・シナトラ、ジョン・ウェイン、スティーブ・マックイーンらに打診されていた経緯もあったのだが、実質的な本腰はどうも「明日に向かって撃て!」成功直後のニューマンだったらしく、交渉に入った順もシナトラの次(シナトラはこの時期に手首を負傷していた為降板)と、かなりのビッグ待遇だったと云われています。

・・・只、ニューマン本人は『この役は自分には合わない』という事で、脚本の出来に関しては評価しつつも(自身の出演に関しては)『断固拒否』を通したのだった。(つづく)











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