大規模太陽光発電プロジェクトへの出資及び
プロジェクトマネジメント業務の受託について
2014年4月14日
東急不動産(株) 三枝利行代表取締役社長
東急不動産(株)は、この度、旭パブリックゴルフコース(香川県)の跡地を活用した大規模太陽光(メガソーラー)発電プロジェクトへの一部出資及び、プロジェクトマネジメント業務の受託をすることになりましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトは、2012年7月より施行された「再生エネルギー固定価格買取制度」を活用するもので、2014年5月閉鎖予定の旭パブリックゴルフコース跡地を利用し、発電事業を展開してまいります。
当社は、事業推進のため設立する合同会社(GK)へ第一生命保険(株)等と共に一部出資をするほか、プロジェクトマネジメント業務を(株)吉田石油店と共に受託。
フィナンシャル・アドバイザリー業務は三菱UFJモルガン・スタンレー証券(株)が受託し、事業の推進を図ります。
東急不動産グループにおける発電事業への参画は初めてとなりますが、本事業では、クリーンな再生可能エネルギーである太陽光発電により、社会的要請の強い電力安定供給への貢献を図り、遊休地を活用することで地域活性化に寄与するなど、CSR活動を通じて、一層の企業価値向上に努めてまいります。
【本案件の概要】
事業者 : 合同会社詫間太陽光発電
設置予定地 : 香川県三豊市
計画地面積 : 約154,000u
発電予定容量: 約10MW(一般家庭約3,500軒分)
稼 働 : 2015年8月(予定)
事業期間 : 20年(予定)
掲載元URL=http://www.tokyu-fudosan-hd.co.jp/news/pdf/168
|