DTP 印刷データ

各種印刷物の制作を承っています。

DTPの分野でも、一味違う、見応えのする印刷物を制作しようとすれば、バランスが良くすっきりとしたレイアウト、そして分かり易く、斬新なデザインを有していることもさることながら、説明図やイメージ画像として使用される図面やイラスト等の品質、でき映えが大きく左右してきます。 さんで~工房では、図面、イラストの専門スタッフにより質の高い図面、ユーモラスでバランスの取れたキャラクターイラスト、見応えのする複雑なテクニカルイラストや建築パース等を制作しております。 従って、これらを取り入れた印刷物も“一味違う”というわけです。 またペラのチラシからカタログや書籍等のページものの印刷物まで広く対応できますのでご気軽にご用命下さい。

DTPによる印刷物の制作

■DTPって何?

DTP(Desk Top Publishing)とは、印刷物の企画、仕様の決定、そしてコピー、イラストの作成、文字入力、フォトレタッチ、ページレイアウト・デザインの創作、編集といった版下制作までの一連の作業をパーソナルコンピュータを使用して一元的に管理し実行する印刷物の制作プロセスのことをいいます。

  • DTPの制作の流れ
  • 印刷物制作のご依頼
  • 三角矢印
  • 仕様書・お見積書の作成
  • 三角矢印
  • コピー・イラストの作成
  • 三角矢印
  • 文字入力・フォトレタッチ
  • 三角矢印
  • ページレイアウト・デザイン
  • 三角矢印
  • 印刷見本の提示
  • 三角矢印
  • 印刷データの修正
  • 三角矢印
  • データ入稿
  • 三角矢印
  • 色校正
  • 三角矢印
  • 色補正
  • 三角矢印
  • 加工
  • 三角矢印
  • 印刷物の納品
■用紙の種類とサイズ
●用紙の種類

商業印刷では、インクの吸収と発色の良いコート紙やアート紙が多く使用されます。 これらの用紙には、表面の光沢仕上げによってグロス系、ダル系、マット系があります。 また、用紙の厚さは90g/㎡、110g/㎡、135g/㎡というように1平方メートル当たりの重さで表されます。

●用紙のサイズ

単位:mm

A01189 x 841B01456 x 1030
A1841 x 594B11030 x 728
A2594 x 420B2728 x 515
A3420 x 297B3515 x 364
A4297 x 210B4364 x 257
A5210 x 148B5257 x 182
A6148 x 105B6182 x 128
A7105 x 74B7128 x 91
A874 x 52B891 x 64
名刺(4号)55 x 91
■カラーについて

商業印刷では、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色(プロセスカラーといいます)を適宜配合して使用するか、特色(カスタムカラーといいます)と呼ばれ、予め配合された色サンプルの中から、必要な色を選んで使用します。 また、グレースケールの画像データにプロセスカラーもしくはカスタムカラーを掛け合わせたダブルトーンという表現手法もあります。

■加工について
・製本・・・・・・・・・・・・・・

並製本と更に本格的な上製本があります。 並製本には、ページ数の少ない印刷物に使用される針金で綴じる方法とページ数の多い印刷物に使用される糊で綴じる方法があります。 また針金で綴じる方法には、平綴じと中綴じ、糊で綴じる方法には無線綴じが多く使用されています。

・折り方・・・・・・・・・・・・

リーフレットには種々の折り方が採用されています。 例えば二つ折り、外三つ折り、巻き四つ折り、片袖折り等です。 この場合注意することは、内側に折り畳んだ部分を外側の部分より少し短めにし、折りのバラツキを抑えることです。

・表面加工・・・・・・・・・・

印刷面を保護する目的で、印刷物の表面を合成樹脂等によってコーティングすることができます。 ニス引き、PPフィルム、PVCフィルムによるラミネート加工等があります。

・打抜き加工・・・・・・・・

パッケージ等を制作する場合は、抜き型を作り、この抜き型を使用して所定の形状に打ち抜きます。 また紙に筋を入れて折り曲げ易くする「筋押し」、紙の厚さの半分ほどを残して断ち切る「半切れ」も抜き型を使用して行います。 また、切り取り易くするための「ミシン目」も打抜き加工の一種です。

■印刷物の種類
●チラシ
チラシ
●リーフレット
リーフレット
●パンフレット
パンフレット
パーツリスト
パーツリスト
●取扱説明書
取扱説明書
●カタログ
カタログカバー
カタログ本文

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