立川国際カントリー倶楽部

　94年10月から36Ｈ営業を再開、今では奥多摩Ｃより草花Ｃの方が人気があるようだ。コース内容が改善されグレードアップしたが、少し上がると売り物が出てしまう。しかし、価格、内容とも手頃な中堅実需コースの評価は安心。

■会員種別変更について

　平日会員から正会員に変更する場合、平日会員の名変料47・25万円と正会員の名変料105万円の差額、57・75万円を支払う。

■平成18年5月より、ホールを再編

　コース間移動のバスやサブハウスを廃止し、クラブハウスから直接スタート出来るようにする。総事業費は約1億8000万円、会員から「協力預託金」として募った（任意で1口30万円＝預託金5年後に償還）。同年8月10日頃に終了。

■平成22年9月中旬、立川国際ＣＣ、クラブハウスを新築する計画で、早ければ来春に着手する考え

■平成22年12月より、週日会員（土曜不可）募集開始

　募集金額は1,215,000円（預託金20万円、入会預託金70万円、登録料31・5万円、預託金及び入会預託金の据置期間は10年）で定員200名（最終的には500名を予定）。

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　平成23年6月現在、100名近くが入会した模様。6月27日から新駐車場の建設に着手。

■平成24年3月1日より、名義書換料・入会預託金を値下げ

■平成24年7月19日、新クラブハウスが仮オープン、グランドオープンは11月下旬頃

　上記、週日会員募集には更に40名が入会（平成24年6月現在）、駐車場整備工事は2月に、ゴルフ練習場整備は4月に終了し使用開始。

　→ 平成28年9月30日をもって、週日会員募集を終了