赤羽ゴルフ倶楽部

　荒川沿いの河川敷コースで、メンバー以外のゴルファーにも広く門戸を開放する運営が行われているが、株主制ということもあって会員制ゴルフ場としての倶楽部ライフも充実している。コースは広々としておりフラット。予約もとりやすい。

■平成19年4月1日より、年会費値上げ

■平成23年9月、クラブハウスの立替え工事に着手

　現在、プレハブの仮設ハウスで営業中で、ハウス跡地に建設する計画。ハウスの解体工事もほぼ終え9月には新ハウスの建設に入り、来年4月にグランドオープンを予定している。新ハウスは、2階建てで延べ床面積はこれまでより10坪ほど広い700坪で、女性施設については特に充実させるという。

　　新築資金は、自己資金と金融機関からの借入金を投入し、会員募集等、会員への資金負担は一切かけないという。尚、新ハウス完成まではスループレーでの営業となっている。

■平成24年3月31日、新クラブハウスがグランドオープン

　総事業費は6億5000万円、割り引いてきたプレー料金を値上げに。

■平成25年8月1日より、法人の名変預託金を値上げ（当時は消費税5％）

　法人会員の名変預託金：48万円 → 60万円（名変料126万円＋60万円＝186万円・税込）

■平成27年8月1日より、入会預託金制度を廃止

　同倶楽部では、平成27年7月25日に開催した取締役会において、平成12年4月1日より実施している入会預託金制度についての審議を行いました。

　その結果、平成24年3月末に倶楽部ハウスを完成させた際の借入金を平成27年4月20日に完済したこと、その後の営業収益が順調に推移していることを鑑み、入会預託金制度を廃止することを決議しました。

■令和元年11月30日まで臨時休業

　台風19号による大雨の影響で練習場及びゴルフコースが冠水したため、練習場・ゴルフコース共に11月30日までの臨時休場となっています。回復状況に進展があれば、随時ホームページで案内するという。

　→ 12月7日より、通常営業再開（良かったですね！）