東名カントリークラブ

　昭和53年に残りの9Ｈが完成し27Ｈに。平成8年までゴルフダイジェストトーナメント開催。第2東名自動車道の建設で一時、ホール数が減るのではないかと噂が立ち、売り物が増えたが、地下を通過27Ｈに支障はない。

■平成14年8月1日より、追加預託金50万円を廃止

　名変料52・5万円に加算し、名変料を105万円（税込）に

　会員数が多く売り物が滞留、買いが入らず一気に下落した状態が続いている。平成16年1月より、全預託金の償還を当分の間停止に（追加預託金50万円も同様）。

■先頃会則等を変更し、新しくした名変の申請書類に盛り込んだ。また、会員が再入会する際は名変料を
　 減額することに決めた。新会則では、

　等と、償還ビジネス対策の条項を採り入れた。

　また平成16年6月から退会会員の再入会は3ヶ月以内の退会に限り、名変料105万円（税込）を26・25万円（税込）に減額することにしたという。同社によれば「相続と同様に減額措置がないのかと要望があり、他のゴルフ場を参考に理事会で決めた。法人名義だった会員が退職し個人会員になるケースもあると話している。

■平成19年5月1日より、預託金に関する会則改訂（新入会者に適用）

　預託金（追加預託金を含む）

■平成19年5月26日、桃園コースをリニューアルオープン

　第二東名自動車道の工事の関係から変則営業をしていたが、地下を貫通する計画となり平日クローズ、土日祝日は一部仮設ホールによるパー34で営業してきた。加藤俊輔氏に設計監修を依頼し、改造工事も実施。スタンレーレディースも今年から開催する。

■平成21年1月1日より、年会費値上げ

■平成23年2月2日〜4月19日まで名義書換停止に

　4月19日以降の名義書換減額措置のため（旧名変料：105万円＝税込）

■平成23年4月20日、名義書換再開