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大宮ＣＣ（埼玉県）・堤防工事で36Ｈから27Ｈ縮小 |
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| 平成22年3月12日 | |||||||||||||||||||
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河川敷の東京都民ゴルフ場（平成19年4月1日から、東京）や越谷ＧＣ（平成20年11月から、埼玉）が、国交省の進める堤防工事によりホール数を縮小して営業していることは、弊社でもお伝えしてきたが、埼玉の荒川河川敷にある大宮カントリークラブ（ＴＥＬ：048-624-2121）も同様に、堤防工事のため今年11月以降は27ホール営業となることが判明した。 この堤防工事は、荒川の大規模氾濫防御を目的に「さいたま築堤拡幅工事」（国交省）として、堤防の内側の用地を利用して堤防の嵩上げを行っているもの。 現在工事を行っているのは左岸（24ホール）の下流部分で、一部ホールはテンポラリーや仮設ティを使用して36ホールの営業を行っているが、秋からの2期工事で一部ホールの閉鎖を余儀なくされるという。 そこで、左岸の再編や改造で18ホールにする工事に着手し、11月までには完成させる予定だが、右岸（12ホール）も2〜3年後には嵩上げ工事に入るため、左岸と同様に再編で11月からは9ホールで営業するという。 ちなみに、新18ホールはバー72で距離は今以上に長くなるという。これら工事費は約2億円。 |